CV:森久保祥太郎
概要
ウェダの実家フィアステイン家の使用人で、主な仕事はボディーガード。
爽やかな好青年だが、殺人や拷問に関してはためらいなく平然と行う。暗殺技術に長けており、銃やナイフを常に携帯していおり怪しい素振りの一般人がいるだけで発砲する物騒な人物。(フォローしておくと彼は命に代えても自身の仕事を遂行しようとする真面目な人物。倫理観が一般人とずれている。)
ただし体術は苦手。ワンホールショットはよほど調子が良くないとできない。
主であるウェダには秘めたる淡い恋心をいだいていた。
『ハレグゥ』移行時に色々と彼の事情が明らかになる。元々は日本出身の暗殺者で本名は鵲柊一。
彼の父である鵲健太郎(死んだと思われていたがこれはロバートの勘違い)と共に学生時代から暗殺家業に勤しんでいた。
しかし高校卒業とほぼ同時期に抗争に巻き込まれ、家族は離散。自身は父が手配した飛行機で単身海外へと逃亡することになる。
その後、フィアステイン家専属のガードマンとして雇われ、本編に至る。
その後は暴走も落ち着き周囲も面々に振り回される場面も増えてきたが、まだまだ物騒な倫理観は健在でハレの精神面を削る場面も。