クルル・マイア・バルデシオン
くるるまいあばるでしおん
CV:田村ゆかり(DFFOOより)
概要
第二世界にあるバル城の城主であるガラフの孫娘。
ゲーム中ではほとんどクルルと呼ばれるため本名は出ない。
霊感のようなものがあるらしく、モーグリなどの動物と話ができる。
そこからくる神秘的なイメージの一方で、クリスタルの加護無しでエクスデスに対して応戦しようとしたり、どつき合いでバッツに勝ってしまったりと結構パワフルでもある。
第一世界のころからガラフの回想でちょくちょく登場していたが第一世界の最後に登場し、バッツたちを助けに来る。
その後、第二世界でも終盤でエクスデスと相打ちになったガラフのレベルと覚えたアビリティとその遺志を引き継いで仲間になる。
その為、ガラフの使っていたジョブを使う機会が増えるため、
ガラフをナイトなどで使っていた場合物理担当になることも珍しくない。
本人の能力はガラフと逆で、体力が最低で力も低いが魔力が高く素早さが5人中最高となっている。
素早さが高いため行動回数が多くなり、僅差ながら5人の中で実質最強の性能を誇る。
ガラフの力を引き継いでいるため、剣闘士によるエレメントアタックはガラフが最初のクリスタルから受け取った「土の心」を反映した土属性。
ロリ担当であり、各ジョブでの姿はローブがぶかぶかだったり着ぐるみだったりとカワイイものが多い(ただし剣闘士でビキニアーマーと言うセクシーな容姿も存在する)。
ただし、設定ではこれでも14歳(天野画は少し大人っぽいが、ローザやティナとの描き分けの為なのか、公式のポリゴンでは天野クルルまでロリ化している。FF5自体、バッツの飲酒シーンを入れる為にキャラの年齢が上げられた感がある)。
また、戦闘中のドット絵では5人のうち唯一、斜め横向きのグラフィックになっている(他の面々は真横向き、FFRKではクルルも真横向き)。ゾンビ状態だとプレイヤーを白目で睨んでいるように見えるためかなり怖い。
なお、クルルのタグだと他のキャラと重複する為FF5のタグと一緒にするか、本名のタグにする事が望ましい。
尚、ゲーム中に登場する「クルルルル!」の人とは何の関係もない。