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軽トールワゴンの編集履歴

2020-07-07 00:54:39 バージョン

軽トールワゴン

けいとーるわごん

軽乗用車の中でも車高が高いものを指す。

定義

前部にボンネットを備えた、全高の大きなキャビンを持つ軽乗用車。軽ハイトワゴンともいう。


居住性が良く利便性が高いため、日本の乗用車市場の主流となっている。 軽トールワゴンの中でも特に背が高くスライドドアをそなえたもの(タントN-BOXなど)は軽スーパートールワゴンとか軽スーパーハイトワゴンとして区別されることがある。


起源

FF+背高キャビンというパッケージングでは1972年に登場したホンダ・ライフステップバンがはしりだが、これは乗用車ではなく商用車であった。


乗用車としての軽トールワゴンを定着させたのは1993年の初代ワゴンRである。


関連項目

自動車 乗用車 軽自動車

トールワゴン

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