カードとしての能力
アストラル・リーフ 水文明 (VR)
種族:サイバー・ウイルス
マナコスト(2)
進化クリーチャー(自分のサイバー・ウィルス一体の上に置く)
このカードをバトルゾーンに出したときに、カードを3枚引いてもよい。
概要
初登場したのは第4弾「闇騎士団の逆襲」。当初は同弾の進化クリーチャーが全てパワー6000超え、Wブレイカー持ちだったため見向きもされなかった。
だが実際に使われると、
- 2コスでパワー4000。
- 進化クリーチャーは召喚酔いしないので実質スピードアタッカー。
- 場に出たとき3枚ドロー。
という凶悪な性能をしていることが判明。さらに同弾で1コスの進化元となる「マリン・フラワー」がいたことも強さに拍車をかけることとなった。そのため当時の環境ではお互いがいかにリーフを早く出すかの勝負になっていた。
そんな横暴が許されるはずもなく、最初の殿堂入りカードの一員となりしばらく姿を消していた。そして遂に2019年1月、デュエマのインフレもあり殿堂入り解除。その刑期はなんと約15年。お疲れ様でした。
デュエル・マスターズ_プレイスでは
そんなリーフだが、スマートフォン向けアプリ、デュエル・マスターズ_プレイスに2弾より参戦。レアリティがSR、パワーが3000になったことやドローが強制になったことを除けばほぼそのままの性能であり、相方のマリン・フラワーがいないものの現在も速攻デッキなどで猛威を奮っている。