概要
ガイロス帝国軍が開発したヴェロキラプトル型汎用歩兵ゾイド。サイズは小型ゾイド。
ジェノザウラーと並行して開発が行われた。
ライバル機であるガンスナイパーと同じくオーガノイドシステムを安全とコスト安の範囲内で搭載している。
そのため、小型ゾイドの範疇を超えた戦闘能力を持ち、集団でかかれば自分より巨大なゾイドでも葬ることが出来る。
見るからに危なそうな鎌と爪が特徴。格闘兵器しか装備してなさそうだが、アニメでは射撃武器も備えている。
HMMシリーズでプラキット化は今のところされていない。
ガンスナイパーと比べると活躍出来ていないのが原因か。
技術と根気と愛がある人は自分で作るしかない。
活躍
高い性能と強そうな見た目を持つ本機だが、アニメ『ゾイド』では活躍の場に恵まれていない。
量産機なので結構な数が登場しているがすぐにやられている。