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はっぱふみふみの編集履歴

2020-07-30 20:55:05 バージョン

はっぱふみふみ

はっぱふみふみ

はっぱふみふみは、1969年にパイロット萬年筆株式会社(現:パイロットコーポレーション)が発売していた万年筆「エリートS」のCMで大橋巨泉が短歌を詠んだ際使用したフレーズ。

概要

正式な内容は「みじかびの きゃぷりきとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ」。このフレーズは一躍流行語となり、「エリートS」の売り上げを伸ばす結果にもつがなった(大橋巨泉本人は後年「あのCMで(当時経営が苦しかった)パイロットの業績が持ち直した」と語っている)。


短歌の意味は巨泉による完全なアドリブの為不明だが、「短いキャップを取れば、すぐにすらすらと文章を書ける」ではないかとある歌人が自著の中で考察した事があった。


ちなみにこのCMには別のバージョンもあり、巨泉が「すぎしびの ほねのすねにて はぎりてら すらりぺらぺら はっぱのにのに」と言った後で「のにのにってのは良くないね。ふみふみだろうね」と訂正を加える内容の物と、「すぎしびの はっぱふみふみ すらりべち」と言った後で「はっぱふみふみが書き味最高なんだ、分かるね!」と視聴者に念を押す内容の物があった。


関連タグ

大橋巨泉 万年筆 流行語

ついでにとんちんかん - 虚弱美女子が「葉っぱが落ちたら命を落とす病気」にかかった回で、原因とは「このフレーズを言いながら葉っぱを踏んだから」と解説していた。

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