概要
ダイソー(DAISO)は、全国にある100円ショップの総称。
別名は大創産業。国内のほか、海外にも展開している。
最近は100円以外の物もかなり多いので買うときに注意(高額商品の場合は別途「価格が異なる旨のラベル」が貼ってあるので、余程の事が無い限り間違える事は無いのだが)。
店舗によってはアダルト商品も扱っている。
(これはダイソーに限った話ではないのだが)100円だから安い気もするが、普通の店の方が安かったりもするのでそこら辺は見極めが大事。
画材も豊富にあるが質はいまいちである(特に鉛筆類)。
ただし、コスパに富んでいるものがあると一躍話題になる事もあるので油断ならない。
化粧品はコスプレイヤーの間でも愛用者が増えているらしい。
フジテレビ系列で放送している「はねるのトびら」のコーナーの「ほぼ100円ショップ」のセットにある内装が「ダイタイソー」になっているが、これは店名のダイソーに企画内容にちなみ「大体そう(大体100円)」とかけているもので、当然ながら大創産業の許可も得ている。
カラーキーパーやホームキーパーやハンディポットもここに販売されている。
派生店舗
一部地域では大創産業と青山商事との合弁会社(両者とも「広島県に本社を構えている」事が共通点でもある)が運営する「ダイソー&アオヤマ 100YEN PLAZA」という派生店舗が存在する。
主に「洋服の青山との併設店舗」「洋服の青山の不採算店を業態転換した店舗」という形態が多く、取扱品目も「150円以上の高額商品を原則として取り扱わない(近年では例外も出てきてはいるが)」「陶器やグラス類が通常店舗より比較的多い」「通常店舗と比較して生活消耗品などの雑貨が多い」など、通常のダイソーの店舗よりも「生活密着型」寄りの店舗づくりが特徴である。
こちらの店舗で用いられるロゴは「通常のダイソー店舗よりやや古いか著しく古いタイプに準じたデザイン」であるケースが少なくなく、2019年から順次導入されている新ロゴ(ピンク地に「^」を2つ重ねた隣に「DAISO」の「A」を「^」に置き換えた「D^ISO」となっているもの)ベースのデザインを採用する店舗は何故か存在していない(例として、青山商事の本社付近には「本社屋近隣地にある『洋服の青山』店舗内にあり、扱いこそ『100YEN PLAZA』だが名義上は『新ロゴの通常のダイソー』と同一のものを使用した店舗」「その『本社近くにある洋服の青山店舗』からはそこそこ離れているロードサイドの『メイン画像にある様な1世代前のロゴをベースにした100YEN PLAZA』店舗」に加え、前者2店舗より後にオープンした「その2店舗のほぼ先端に位置する『ゆめタウン福山』内にある『新ロゴの通常のダイソー』店舗」という、近隣住民ですらややこしくて覚えづらい同士討ち状態と化している)。
関連タグ
関連サイト
ダイソーホームページ
http://www.daiso-sangyo.co.jp/
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