「私は少し肛門が拡張されただけの普通の人間です。」
「ああああああ、おかあさああああああん、おかああああああさあああああん!!」
概要
快楽天ビーストの巻末に掲載される、とある変な漫画の登場キャラクター。『アナアス後崎さん』のメインヒロインの男性。
人物像
肛門に挿入したロボットフィギュアが抜けなくなり担当医師の誕生日にロマンチックなプレゼントとしてお届けされた過去を持つ元患者として登場。
以降も信じて読んだ読者にファンタスティックなアダルト展開を見せてくれる愉快なおっさん。
実はそのスジでは有名なアナルアスリート(この世界ではアナル拡張はスポーツなのだ)であり、回を追うごとにそのアナルの拡張性は成長し続けている。パワーインフレならぬアナルインフレとは作者の弁。わけがわからないよ!じつはある里の人間の血筋が入っているらしい……。
初期には「大型家電などは入らない」と言っていたが、その後は人間を丸ごと入れられるようになり、最終的には「武装した一個師団すら収納できるだろう」とまで評されるようになった。だが凄まじい収納能力を持つ反面、自力では入れたものを取り出すことができない。その場合JB肛門科の先生に抜いて上記の叫び声を出すのがオチである。
また拡張したアナルの先の世界は異次元ができており、彼の穴で適応し成長した生命体が住んでいる。しかもそこに何故か人間が潜り込めるからまるで意味がわからんぞ!!
そんな宇宙レベルのアナルを持っているためか、大変大らかで優しい男である。存在自体がギャグみたいなキャラなので誤解されがちだが、彼自身は(アナルを除けば)ちゃんと常識を弁えた大人であり、劇中の人間を成長させているのも事実である。まあやむ得ずアナルで狼を窒息死させ、涙を流しているが…。
関連項目
関連リンク
ひとりぷれいエピソードゼロこれを見た気に入ればひとりぷれいを買ってみるがいいだろう。
とても重要なこと
信じる心を忘れない君には、彼がとってもエロ可愛いヒロインになってくれるように思えるだろう。
きっとエロい展開が、そう信じて読み続けた君のため巻末漫画はえっちになるのを待っている。
■信じよう……!
もう一つ、このマンガはフィクションである(多分)。絶対に後崎さんのように尻の穴に何かを突っ込むのは下手をしたら命にかかわるため、決して真似しないように。
エロ漫画問わずフィクションの区別がつかずやってしまう人がいるので念のため記する。そういうことができるのは真のアナルアスリートただ一人だから……。