「私は少し肛門が拡張されただけの普通の人間です。」
「ああああああ、おかあさああああああん、おかああああああさあああああん!!」
概要
快楽天ビーストの巻末に掲載される、とある変な漫画の登場キャラクター。『アナアス後崎さん』のメインヒロインの男性。
人物像
肛門に挿入したロボットフィギュアが抜けなくなり担当医師『弁通時浄太郎』の誕生日にロマンチックなプレゼントとしてお届けされた過去を持つ元患者として登場。
以降も信じて読んだ読者にファンタスティックなアダルト展開を見せてくれる愉快なおっさん。
実はそのスジでは有名なアナルアスリート(この世界ではアナル拡張はスポーツなのだ)であり、回を追うごとにそのアナルの拡張性は成長し続けている。パワーインフレならぬアナルインフレとは作者の弁。わけがわからないよ!
家族は行方不明の父と亡くなった母、そして父の血筋はアナル隠れの里の人間の血筋が入っており、姪の野菊ちゃんがいる。無論アナル隠れの里の人除く普通の親族者は関わり合いにならないようにしている。当たり前だ。それなのに何故か通報されず、アナルで世界を救うことで英雄視される。
初期には「大型家電などは入らない」と言っていたが、その後は人間を丸ごと入れられるようになり、最終的には「武装した一個師団すら収納できるだろう」とまで評されるようになった。だが凄まじい収納能力を持つ反面、自力では入れたものを取り出すことができない。その場合JB肛門科の弁通時先生に抜いてもらい上記の叫び声を出すのがオチである。自発的に入れるだけでなく何らかの悪用で勝手に尻に何か挿入れられることがある。
また拡張したアナルの先の世界は異次元ができており、彼の穴で適応し成長した生命体が住んでいる。しかもそこに何故か人間が潜り込めるからまるで意味がわからんぞ!!更には擬人化する始末だからアナルとはいったいなんだったのか……。
そんな宇宙レベルのアナルを持っているためか、大変大らかで優しい男である。存在自体がギャグみたいなキャラなので誤解されがちだが、彼自身は(アナルを除けば)ちゃんと常識を弁えた大人であり、劇中の人間を成長させ多くの命を守っているのも事実である。まあやむ得ずアナルで狼を窒息死させ、涙を流しているが…。
今まで穴に挿入れた物。
エロ漫画の擬人化の腕
ズッキーニ
ランプ(魔神もろとも)
七支刀
ひとりあそび、ひとりぷれい単行本
…等々
これ以上書くとネタバレになるため下記の関連リンクで購入しよう!
関連項目
関連リンク
ひとりぷれいエピソードゼロ これを見た気に入ればひとりぷれいを買ってみるがいいだろう。
とても重要なこと
信じる心を忘れない君には、彼がとってもエロ可愛いヒロインになってくれるように思えるだろう。
きっとエロい展開が、そう信じて読み続けた君のため巻末漫画はえっちになるのを待っている。
■信じよう……!
もう一つ、このマンガはフィクションである(劇中では事実なのだが)。絶対に後崎さんのように尻の穴に何かを突っ込むのは下手をしたら命にかかわるため、決して真似しないように。肛門は4cmしか広がらないからそれ以上のものを入れると抜けなくなるからだ。
エロ漫画問わずフィクションの区別がつかずやってしまう人がいるので念のため記する。そういうことができるのは
■真のアナルアスリートただ一人だから……!