注意
本事件はその特性上出演作品のキャラクターの名前が用いられていますが、該当作のスタッフ・キャスト、および各種関係者とは無関係の、第三者の行為を発端とする事件となっております。
該当作の純粋なファン(特にフィギュア・玩具に興味が無い方)にとっては精神衛生上よろしくない記述を含みますので、ブラウザバックをお勧めします。
また、R-18にあたる記述がございます。
読み進められる場合、以上をご理解の上でお読みください。
突起物に興味があるんじゃない
ロボに変形するメカ恐竜に興奮するんだ
俺の名誉のためにそれだけは言っておく
概要
発端となったのは2013年12月9日未明に某掲示板に投稿されたレスポンス。
投稿者(通称ブラギガスあき)は「当時のスーパー戦隊に登場した巨大ロボ・ブラギガスのDX玩具(を用いてアナルオナニーを試みたところ、パーツが抜けなくなって救急車を呼び摘出してもらった(要約)」と記述。
一連のレスポンスの常軌を逸した内容から、掲示板のスクリーンショットが外部に拡散されることとなった。
なお、拡散された内容から一部界隈ではブラギガスをお尻に入れたことが特に有名となっており、「DXブラギガス(正確には「DXギガントブラギオー」)は中古で買いたくない」と言われているが、摘出されたブラギガスが中古市場に出回っているというソースはなく、実質都市伝説である。
投稿者はこれ以前にも該当作の収集アイテムである獣電池、ブラギガスより先に登場した巨大ロボ・プレズオンの出し入れに成功していることを報告しており、どちらかと言えばこれらの方が危険であると言える。
その後
投稿者はその後も掲示板においてキョウリュウジャーレッシャーの挿入を報告するなどしていたが、2015年の春には玩具を使用したアナニーはもう行っていないと述べている(掲示板の外まで拡散されたことを機に、普通のアナルバイブを使用したアナニーに切り替えたとのこと)。
…某アイドル作品の登場キャラになりきって奇声を発しながら事に及んで同じアパートの住人や管理会社から苦情が寄せられたと供述しており、結局反省してるのかしてないのかわからないが…。
余談
当然ではあるが、こうした玩具は尻に挿れることを想定して造られてはいない。可動部によって腸壁が挟まれて傷がつく恐れがあるし、腸内でパーツが分解する恐れもある(破損防止のためにパーツが外れやすくなっている玩具は多い)。
アナニーがしたければ専用のアナルバイブ等の性具を用意して行うこと。
この事件の影響で、Google等の大手検索エンジンでは「ブラギガス」と入力すると本件にまつわるサジェストが表示され、もはや手遅れといった様相を呈している。
また、通じる人には「ブラギガスする」、あるいはブラギガスという単語だけで伝わるようになってしまっている。
なお、「次の恐竜系戦隊でブラキオサウルスモチーフのロボが登場しないのは本事件の影響」とする論調があるが、事実無根の風説であることに留意されたし。
関連イラスト
pixivにおいては、放送中こそ真っ当なイラストが多かったが、現在では「そういうイラスト」も増えつつある。
特にR-18系の作品で「ブラギガス」タグが付けられている作品は大概そういうことである。
関連リンク
関連タグ
エンジンオーG12…5年前の戦隊に登場する巨大ロボ。こちらもDX玩具にまつわるネタが存在するが、こちらはレッドの変身前の役者が、ちょっとした事故で所有していたDX玩具がテレビにぶつかり破壊されたというものであり、本記事の事件と比べると(古原氏にとってはたまったものではないが)比較的穏当なネタではある。
後崎歩里雄…アナアス後崎さんで出てきたキャラクター、本記事の事件を模した場面がある。こちらはアナルに入れやすくなるためにつるつるとしたデザインになっているが、アンテナがあるため大怪我では済まされない。てか入れるな。
ウナギ…その他「尻の穴に入ってしまった異物」の代表格(?)。世界中で類似事件が多く、「ザ・世界仰天ニュース」でも取り上げられた(参考)。