「うおおぉぉぉーっ!! 『使い』じゃねえ!」
「「俺達が、『地獄』だ!!」」
概要に会うては概要を書き
狂気のマシン、カイザーのパイロットである海動剣・真上遼の両名。
彼らは地獄の使いとか使者ではない。地獄なのである。
斃した相手に「地獄で待ってるぜ」とか言われたりもするが、彼らにはまったくもって無意味である。
なぜならば、彼ら自身が地獄そのものなのだから。
なお、前口上の『神に逢うては神を斬り─』は仏教用語(恐らく臨済宗)が元ネタ、ひいてはそれを元ネタとする『ガクエン退屈男』がこの地獄二人の元ネタだったりする。
関連イラストに会うては関連イラストをも貼る
タグとしてはこの地獄どもを連想させるキャラクター二人組のイラスト(特に真ん中で二分割の正面向きの構図)に使われている。
肝心の『SKL』関連のイラストに使われている例は案外少ない…と最初に記事を作った時は思ったのだが、現在は増えたようだ。
…いや、確かにこんなプリキュアは地獄だが。