ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スカール(サイボーグ009)の編集履歴

2020-08-18 15:31:09 バージョン

スカール(サイボーグ009)

すかーる

スカールとは、『サイボーグ009』の登場人物。

cv:若本規夫(平成アニメ版)


概要

黒い幽霊/スカールスカール

サイボーグ009の登場人物。髑髏の意匠を施された特徴的な仮面を付けている。


「黒い幽霊団」(ブラックゴースト団)の最高幹部(平成アニメでバン・ボグートより階級が上であることが明らかになった)で、平成アニメ版では表向きの総帥である。

009同様の加速装置、腕部のニードル、口から発射する溶解液、さらに平成アニメ版では強化改造を施されプラズマ弾を発射できるなど、00ナンバーズを遥かに超える戦闘能力を持つサイボーグである(頭脳部分は頭部以外の場所に納められている)。


「地下帝国ヨミ編」で、真の総帥が鎮座している魔神像の中で009と対峙するが、009との勝負に固執し、魔神像の内部メカを壊し過ぎたことで総統に処刑されるという最期を迎える。


また、アニメ『スカルマン』では2代目スカルマンである隼人が「黒き幻影」による改造手術を受け、スカールを思わせる姿で「黒き幻影」の総統に就いている(声も手術後は若本氏に変わっている)。


人物

冷酷非情で、ブラックゴーストという組織を体現したかのような悪辣極まる人物である。性格も機械じみており、ブラックゴーストの運営のためなら部下であろうとも平然と切り捨ててしまう果断な男である。

あらゆる戦場に対応し戦える改造兵士の開発を提唱し、ゼロゼロナンバーに始まるサイボーグ開発の音頭を取った立役者である。


彼はブラックゴーストに文字通り身体を捧げた存在であり、人間性のようなものは伺えない。009曰く”黒い幽霊団に操られているロボット”。


関連

サイボーグ009 サイボーグ ドクロ

フィロキセラワーム:スカールがデザインモチーフとされている『仮面ライダーカブト』の怪人。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました