概要
基本的なアニメの進め方はロングアニメの合間にショートアニメを入れるタイプのアニメ。
からめる氏特有の狂奇観のあるアニメは健在である。
アイキャッチもバリエーション豊富。
一部を除いて殆どのキャラはからめるがCVを担当している。
また、ショートアニメは「ねこをさがせ」と「マタタビクイズ」を除き単独でアップされる。マタタビムービーラボ版と差異があったのは今のところ二話の涼しりとりのみ。
登場人物
レギュラー
からめる
本作の作者。
ねこの姿であるがからめる氏の作ったほかのアニメの猫とは顔が少し違う。しかし二話では顔が同じだった為こだわりという訳でもなさそうだ。
一話、二話に登場。
ぐるん
からめるの友達。
見た目は秋田犬に見えるがアライグマ。
一話、二話に登場。いつもはからめる氏が一人で全キャラ声優をやっているが今回のマタタビムービーラボでは彼も声優として登場する。
ねこ
いつもの猫。
声がからめると比べて気持ち高い。
ゲスト
- 第1話「こんな感じでどうですか」
大将
ねこにはちまきを付けた姿。そば屋の経営をやっている。
なぜか異空間で商売をしていた。
歌のお兄さん
皆に愛されているが皆に対する感情がない。
歌のお姉さん
借金を返すために騙されて仕事をやっている。なお、騙されている事は知っている模様。
こういうタイプのバケモノ
第一話に登場。詳しくはこちらを参照。
山内サトル
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。第二話に登場。後述のマミちゃんに恋をして告白するが失恋。なお、最後にマタタビムービーラボを見るが・・・
マミちゃん
YouTubeのウザイ広告の皮肉キャラ。第二話に登場。学校のマドンナであり山内サトルに告白されるが普通過ぎてつまんないと言う理由で振った。
- 第2話「オムニバスっておいしそう」
ひよこ
二匹おり、たまごから生まれた時にお互いを見た瞬間すりこみが起きお互いをママと勘違いし、その時に発した電力にをタヌキが見つけ、電力発電に利用されるが大人になりすりこみがなくなり電力を発しなくなってしまった。
タヌキ
発電研究会所属の動物。前述のひよこが見つかる前はハムスターを使って電力を発生させていた。眼鏡をかけている。
ハムスター
ひよこが見つかる前に電力を発電していた動物。
ひよこのおかげで休日が訪れ南の島で豪遊していた。
しかし、ひよこが発電できなくなり、タヌキに戻って来いと言われ驚き電力を発生。
その後の発電方法はタヌキがハムスターをびっくりさせ発電している。
兵衛左衛門
夏に関する涼しい言葉のみでのしりとり「涼しりとり」の司会のペンギン。
華麗羅・椅子之介
メリ県から参加のにわとり。初手で「凛」と回答したため番組が終了してしまった。
殴りちくわ
ハイネ県から参加のインコ。
ペリカン
ワリビキ県から参加のふくろう。
- 第3話「チワワに生まれたかった」
博士
マタタビムービーラボの説明で登場。恐らく「輝け!デーモンコアくん」の博士と同一人物。ねこに爆発させられた。
神父
ロングアニメで登場。「新婦」違いで新郎と共にバージンロードを歩きそうになる。
その後結婚式の神父をそのまま務める。
新郎
ロングアニメで登場。実はまだ新婦にプロポーズしていなかった。
新婦
ロングアニメで登場。中盤までベールで顔が隠されていたが、素顔はラボザ・ウンポポマロチと瓜二つ。恐らく同じ民族。
ラボザ・ウンポポマロチ
ロングアニメで登場。どこかの民族のようで新郎友人代表のスピーチもなんと喋っているのか分からなかった。ケーキを勝手に入刀したり、誓いの言葉の返事をしてしまったりとどうにも常識がない。
生徒たち
異動する先生のために「先生!ありがとう」と書いたプラカードを掲げて電車で去る先生にメッセージを伝えようとしたが、並び順を全く考えていなかったため「先があう!生とり」と謎のメッセージを先生に送ってしまった。