概要
グルヴァードとは主人公である。ベルグルン王国物語の作品に出てくるキャラクターで、通称ディアルヴァーズとして親しまれている。作中では、双子の妹アン・レイシアを探している。
また、背中に納めている母のくれた剣を所持しており、腰に小銃「ブラスター&リボルバー」を装備している。
プロフィール
出演作品 | ベルグルン王国物語 |
---|---|
性別 | 男性 |
出身地 | 王国はずれの村 |
特技 | 剣技 |
人物
勇者としての精神が強く、どんな敵にも屈しず、
弱い民間人や魔物を助けようとする優しさも持つ。
容姿について
とある伝説のRPGのオーソドックスなRPGの主人公を彷彿とさせる容姿を持つ。
最初の冒険
ベルグルン城から、移動する際に、ヴェナ王女母娘(父娘)に挨拶をした。
伝説となった理由
母・シュナイザーが伝説になった理由は、
エルフリートの村で語られている。
ベルグルン王国はずれの村で母に産み出された理由も、
伝説の勇者の誕生儀式でアリシアから語られている。
喋る台詞
フッ、こんな所にゾンビが現れるなんて………………………………。しかし、絶対に言っておくぞ。ゾンビは銃以外での討伐は不可能だと気づいていなかったのか。
"ダイヤモンドサーガ"。
(さあ、みんな!
「「「Let's Rock!(レッツロック!)®」」」)
………やはり大当たりは近いな………。
僕はもう、迷わない。ロキが放送するニュースで、世界を滅ぼさせるわけには行かないのだ………………………………………………………………………………。
時をかける少女は、僕の父、デヴァンと同じ性格をしてそうだと思うよ。
眩しいな。スーツケースを開けただけなのに、まだ光が残ってる…………!
僕の母さんは父さんのように、残酷な性格にある。甘くなどない………。
金庫がある。開けてみようかな…………………?
→!!ああっと!!なんと!!!金庫の中身は、異常者だった!!!!
………………父さん……………。力を貸してくれ………………。魔剣ファルシオンに、光の力を!!
行くよ。グラビティ・オーバー・レイ・エルヴィック・ダイヴ・フォールダウン・クラッシュ!!!
この世界で僕に後悔し続けよ、斧レンジャーーーーーーーーーーーー!!!
ムーンダウンで惑わし、かぐや姫を眠らせる。奴が眠ったら起こすなよ。
決め台詞
澪奈姫「決め台詞は?」
(魔王「あれだけは言うなよ!」)
(魔王「今回は貴様だけに協力してやる」
決め台詞を憶えているか?)
(「「Jackpot!!(ジャックポット!)™」」
魔王「品の無い台詞だ………………。」)
魔王戦に係る台詞
やつは、邪宝刀と暗黒波の使い手だ。母さんの剣も通じない筈だ。だが、やつに弱点がある。銃火器を使わないという点が弱点で、遠距離射撃のスピードが遅い点と、邪宝刀を納めた瞬間が最大の弱点だ。
クラウス「しかし、ヴァルドーグとはいえど、憎しみが弱いというほど雑魚では無いぞ。」
自分を倒した敵
- アルラウネ(銃を持ったままの両手に蔓が絡みつき、叩きつけられ続け、為すすべもなく花部分に喰われる)
- 一般兵(訓練だからといって侮り、瀕死の状態で、バックジャンプからの槍で串刺しにされたあと、顔面を叩かれる)
- デス(奴らが突進中、胸倉が大角に突き刺さり、振り回され、大量の鎌に切り裂かれ、そのまま、肉体全体に突き刺さる)
- 足を隠した少女(鎌に捕まり、上空へ連行され、奴らが投げて戻った鎌に八つ裂きと化す)
- 黒い猫少女(虎挟みに変形した彼女に、挟まれ、何度も叩きつけられ挙げ句、自爆を食らって、剣を残して跡形も無く完全消滅死亡)
- 吸血鬼(血を吸われ続け、そのまま、貧血で倒れる。また、トドメに炎を自分の肉体に吐きつけられ、燃え尽きる)
- ミイラの少女(自分の弱点に漬け込み、叫び声に怯んだまま捕まった挙げ句、短剣を何度も突き立てられる。さらに、倒れても滅多刺しに遭う羽目になった)
戦闘能力
登場した時点で知力と冷静さが低いものの、すぐ成長する。
筋力と体力と技量と素早さが申し分なく、
素早さが成長しにくい。その分、ほかは成長しやすい。
魔法は、レベルアップや仲間との思い出とともに成長する。
また、高い射撃能力も持っており、「シナスタジア」能力も持つ。
ストーリーの進行によって覚える究極の必殺技・グラビティ・オーバー・レイ・エルヴィック・ダイヴ・フォールダウン・クラッシュ(略称:G・O・R・E・D・F・C)は、溜め無しの万能属性の特大ダメージだが、仕留め損なうと、耐性無視のLPダメージを仕留め損なった分だけ被ってしまう。
大量のモンスターを仕留め損なってしまうと、命に関わりかねないだろう。ご利用は計画的に。
大事な物を取り戻す旅
ベルグルン王国はずれの村から旅立った際に飛行船の旅に必要な物を無くしてしまっており、スーツケースもないことから、飛行船の旅もままならない状態にある。