概要
享年16歳のゾンビ娘。階段から落ちて死亡した後、ゾンビとなって甦った。
生前は一人暮らしをしており、自分の死後住んでいた家が引き払われてしまったため、行くあてが無くなり、自分にラブレターを出した青山圭太の家に泊めてもらうことになる。当初は青山家でゴロゴロしているだけだったが、後に焼肉屋でアルバイトをするようになる。
髪型はツインテールで、死体であるため肌は土気色をしている。物事をあまり深く考えない性質なのか、死んだこともゾンビとなってしまったことも、あまり気にせずのんきに過ごしている。空腹になると理性を失い、人を襲って食べようとするが、肉であれば何でもいいので、人を襲わなくても生きていける?ようである。
その身体は非常にもろくて首や手足が簡単に取れてしまうが、ゾンビなので体が真っ二つになっても滅ぶことはない。取れた体の部位を繋げ直すため、常に木工用ボンドを持ち歩いている。