概要
人々の夢の中に現れると言われる謎の存在。
外見は左前頭部に痣があるスキンヘッドの男性。
正体は不明で、警視庁公安部が行った極秘作戦・グラークα作戦に関わっていたとされる。
明星美希(真木よう子)や鳴宮啓介(伊藤淳史)や一般市民まで、数多くの人物に目撃されており、倉木の妻、千尋や娘の雫も見ていた可能性がある。
正体
ドラマで謎の人物として描かれてきた"ダルマ"は劇場版で初めて正体が判明する。
mozuにおける同人物の記述を参照。
実年齢90を越える高齢で、自分の血を分けたエレナなどの子供たち、「部品」による臓器提供を待っている。
エレナについて
父親は日本人(=ダルマ?)
知的障害者のため他人と対話することができない。
ぺナム語の民謡をよく歌っている。
裏設定
吉田駒夫の設定は、1911年〜1984年の日本に本当に実在した日本の右翼運動家の児玉誉士夫から来ている。
また、ドラマ内ではThis manに関する指摘もあるためThis manも存在する世界線である。
曖昧さ回避
禅宗の祖とされるインド人仏僧→[[達磨大師[[(菩提達磨)
菩提達磨の伝記中のエピソードに由来する置物→だるま
四肢が欠損した状態→達磨
少年漫画『ONEPIECE』の登場人物→ダルマ(ONEPIECE)へ。
サンスクリット語で「真理」「法」などを意味する語→ダルマ