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概要編集

1982年10月15日生まれ。千葉県出身。T160、B88-W59-H83。4人兄弟の2番目だが、自分だけが女性(兄と弟2人)。そのせいか自他共に認める強気な性格の持ち主。


安達祐実の活躍に触発され、中学卒業後、仲代達矢が主催する「無名塾」の門を叩く。早くから才能を開花させたものの、合宿での稽古のやり方をめぐって仲代と大喧嘩、無名塾を辞めるハメになった上、仲代とも絶縁状態に陥っている、が、仲代は今なお彼女の才能をある程度は認めてはいるらしいし、彼女もまた彼女で「もし機会が与えられるものならお礼を言いたい」としている。


無名塾退塾後、様々な映画・舞台・テレビドラマに出演している。


2003年のオムニバス写真集『LIP』で水着姿を初披露。2005年に撮影した初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で初めてヌードシーンに挑戦した。2007年発売の写真集『月刊真木よう子』ではセミヌードを披露している。


2006年11月、映画『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。


2014年「さよなら渓谷」にて第37回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞しているが、なんと同じ第37回日本アカデミー賞の助演女優賞を「そして父になる」で受賞している。


2018年9月25日、レプロとマネジメント契約を結び、再出発を果たした。その後は、ドラマ『ボイス』や『青のSP』など数々のドラマ・映画に出演し、精力的に活動している。


騒動の数々編集

コミケ騒動編集

2017年8月、同年12月のコミックマーケット93に自身の「フォトマガジン」や「撮り下ろしカレンダー」などを販売するためにクラウドファンディングを募り、8月末時点で目標金額800万円のうち540万円を集めた。


しかし、「マンガ・アニメ・ゲームその他周辺ジャンルの自費出版(同人誌)の展示即売会」というコミケの趣旨に真っ向から反していたため、同人誌マニア達からの批判が殺到し炎上。

後日、「8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました。」と謝罪、参加を取りやめることを発表した。


なお、この一件で心身共に不安定となり、映画『SUNNY強い気持ち・強い愛』を降板。代役は板谷由夏が担当した。



パワハラ騒動編集

2024年2月、プラスマイナス岩橋良昌が突如自身のXアカウントにて、「エアガンで俺を撃ってきた」と投稿。パワハラ疑惑として物議を醸すことになった。

その後、真木はTiktokライブで否定したものの、配信時の態度が良くなかったことや数日前に放送された『だれかtoなかい』で興奮のあまり推しであり対談相手の新田真剣佑をドン引きさせる程の質問をぶつけていた姿から批判が殺到し炎上している。

更には岩橋を「重度の精神疾患」と揶揄したことでまたしても批判が殺到、火に油を注ぐ結果となった。(岩橋が現在、心身ともにどのような状態であるかは不明。)

その後ある芸人が上記のライブで披露したモノを誇張モノマネにしたところ、同時期に心身の悪化を理由に入院した…その割にはおかしい所だらけでやっぱり炎上した。




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