プロフィール
身長 | 149cm |
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体重 | 38kg |
誕生日 | 10月15日 |
血液型 | 不明 |
出身地 | 第十一階層都市「シナツ」 |
趣味 | 情報検索 |
好きなもの | プリン(記憶では) |
嫌いなもの | 茶碗蒸し(プリンではなかったから) |
ドライブ名 | クレストアーツ |
専用曲 | conciliation |
CV | 野村真悠華 |
概要
本作のメインヒロイン。
御剣機関に所属する対能力者兵士(スレイプニール)と呼ばれる少女。小柄な体格とは裏腹に大剣をふるいD能力者と戦う。ある出来事から主人公である篝橙八の家に居候することになる。
感情表現に乏しく一般常識に疎い。好物はひょんなことから食べたプリン。
その正体は御剣機関の科学者である鵜丸総一郎が作ったホムンクルス。
ブレイブルー最新作にて最終章となる「CF」にPCとして登場。
BLAZBLUE_CROSS_TAG_BATTLEにも参戦する。
LOST:MEMORIES
続編であるロストメモリーズにも出演。物語後半、「わたし」と交代する形で主人公を務める。
Esが存在せず、篝橙八たちの死亡が確定している世界線に、「わたし」の能力によって送り込まれる。転移の影響でEsは記憶を喪失しており、対する橙八サイドも前作の一件でEsに関する記憶を消去されているため、互いに初対面の状態であったが、紆余曲折あって仲間として迎え入れられる。
その後、話は予定通りバッドエンドに向かって展開していくが、Esの介入によって橙八らを襲うはずだった惨劇は回避される。
無感情で機械的だった前作に比べ、表情豊かで、大分人間らしくなっている。
BBCF
蒼炎の書(ブレイブルー)が眠るとされる「蒼の門」を守る番人。
本人曰くエンブリオ・ストレージ、蒼の守護者であり、また調停者。
門を異物や外敵から守護するほか、資格を失った資格者をバックアップする役割を担う。
これらの用語が何を意味するのか、バックアップとは何かが本編で語られないまま物語が幕を閉じたため、Esが何者で調停者がどういった役割なのかは最後まで分からず仕舞いである。
一応、ノエルがEsの名前を聞いて「ククリヒメ」なる単語に結びつけていたが、曖昧なまま流されてしまったのでやはり詳細は不明。
XBLAZEシリーズのEsと同一人物かどうかは不明だが、ナオトやマコトを自分の知り合いに重ねたり、主人公サイドの強い絆に共感を示すなど、関連性を匂わせる描写はある。
一方で、『LOST:MEMORIES』との関わりが強いナイン、セリカ=A=マーキュリーに対しては、特にこれといった描写はない。対戦時に専用曲として同作のOP曲が流れる程度。
関連タグ
BBCFにおける活躍(ネタバレ)
以下、ブレイブルー本編のネタバレを含みます
- ACT3
蒼の門に行き着いたラグナと相対。しかしラグナにはその資格があるとして、彼を拒絶することなく、門へと迎え入れた。しかし「何か」の介入によりラグナは排除され、その直後Esはラグナと同じ声の「何か」から神託のようなものを受ける。
- 家庭用ストーリー
物語終盤、イザナミによる滅日が確定したことで行動を開始。資格を失った資格者の前に現れ、「蒼を手に入れるか、滅日を受け入れるか」という問いかけの後、バックアップと称して彼らを一人ずつ抹消していった。
ナオト=クロガネ(相手の強さを数値にして可視化する)が驚愕するほどの能力の持ち主。マコト=ナナヤでは全く歯が立たなかった。直接の描写はないが、ココノエにも勝った可能性がある。ほかユウキ=テルミを前にして「あなたでは私に勝てない」と豪語した。
しかしスサノオと化したテルミには太刀打ちできず、消滅寸前まで追い詰められ、撤退を余儀なくされる。その後、ナオトの前に現れ、蒼の門に近づくことへの危険性と、可能性を助けて欲しいという願いを伝え、消えていった。
そのまま最後まで出番がないため生死不明だったが、エンディングムービーで蒼の門の前に立つ姿が描かれたため、無事復活できた模様。