概要
エピソード18にてクリスタリア宝路の回想にてその存在が確認された、ヨドンヘイムに潜む悪しき魔女。本名は「ヌマージョ」。
ヨドンヘイムでは珍しい女怪人で、他の幹部達同様に「邪面」を被っている。また、幹部に招聘されたということから、外様の怪人に当たる模様。
邪面は津波を模していて口元が露出し、眉間に第三の目を持つ悪魔のようなデザインをしている。
オラディン、マバユイネ、宝路、そしてレッドキラメイストーン、あらゆる呪いを解除するアクアキラメイストーンと衝突した。
オラディンとの戦いの中で妹・ミンジョと協力し、アクアキラメイストーンを毒液で蝕み無力化するも敗北。
死に際に、最愛の女性の右目にヨドンの紋章が浮かんだ時、その女性は石像となり、砂となって消滅する恐ろしい呪い・「大いなる闇の呪い」をかけた。
クリスタリア宝路曰く、魔女の紋章が浮かんだら7日後には死ぬ運命にあり、その呪いでオラディンは最愛の妻マバユイネを亡くしてしまい、さらにはオラディン亡き今でも呪いの力は消えておらず、いずれ最愛の娘であるマブシーナに呪いが降りかかる可能性も否定できないと言う……。
その為、宝路はマブシーナを呪いをから解放する為にカナエマストーンを捜索をしている。