概要
CV:彩乃木崇之(南国少年パプワくん) 、石塚堅(PAPUWA)
『南国少年パプワくん』に登場するキャラクター。
青の秘石を持ち逃げしたシンタローを追って、第二の刺客として送り込まれた。
コミックス初登場は第4話。
<プロフィール>
出身地:鳥取県
誕生日:2月12日
年齢:23歳(南国時)
血液型:B
身長:175㎝
体重:68㎏
趣味:ホッピー
好きな食べ物:目玉焼き
好みのタイプ:キレイな人
宝物:師匠からもらった赤いスカーフ
苦手なモノ:細かい模様
※誕生日以下は愛蔵版 南国少年パプワくん 2巻より参照
名前の由来
口癖
・鳥取弁。 例:「~だっちゃ」 など。
・「だっちゃわいや」は南国アニメにて鳥取県出身である彩乃木さんが作った造語なのだがアニメ後から原作でも使われている。
必殺技
・トットリ忍法 奥義 「天変地異ゲタ占いの術」
技の効果は能天気雲を呼び出し、あーした天気になーれ!方式で下駄を飛ばして下駄が表す天気を能天気雲に実行させる技。
下駄に記載された文字は「カミナリ」「大雪」「大雨」「台風」「日照り」など。
・弱点は下駄が取られたら天変地異が自分に降り注ぐことと、下駄を斜めに置くなどすると能天気雲が混乱して使えなくなってしまう。
武器
・上記の下駄の他には忍者らしく「手裏剣」「忍刀」「苦無」を使用する。
人物について
・(能天気)な忍者。
・忍術が使用可能かは不明だがアニメでは水蜘蛛を使って水の上を歩いたり凧を使って飛んだりしている。
・童顔。
・思ったことを口にしてしまうのか、怒られてガチ泣きしたり燃やされたり減給されたりしている。
・第一の刺客である東北ミヤギとは親友(ベストフレンド)であるため、一緒に行動することが多い。PAPUWA時ではコージを加えた3人で行動していた。
・第一のパプワ島では『天変地異ゲタ占いの術』を使って商売をし、食料を稼いで生活していた。
・上記で交流していたため、パプワ島内のお友達は多いらしい。
・比較的温和で作中でもよく笑顔を見せている。
・最初は子供であるパプワくんにも攻撃しようとしていたが島で暮らすうちにパプワ島住民とも仲良くなり、住民をかばって負傷したり、大人同士の争いに参加しようとするパプワくんに対して説得し「ぼかぁこの島、パプワ島が大好きだっちゃ」とパプワ島のために大怪我をしたまま戦闘に参加するなど、変化がみられた。
・戦闘面では南国時では「いないよりはマシ」と称されていたが、PAPUWA時では天変地異ゲタ占いの術を使って相手を無効化したり、心戦組幹部である山崎ススムと忍びとして正攻法で戦ったりと成長している模様。
・「可愛いナマモノなら大歓迎」と口にしているため、可愛いものは好きらしい。
・南国時に一緒に戦った東北ミヤギ、アラシヤマ、武者のコージとはシンタローが総帥になった新生ガンマ団にてシンタローの直属の部下(仲間)として一緒に働いている。
・相づちとして「だっちゃ」を多用する。
備考
・PIXIV内の投稿作品では「忍者トットリ」よりも「トットリ」が使用されている。
・ミヤギとのコンビは「ベストフレンド」または「ベスフレ」と表記される。
・ミヤギ、トットリ、アラシヤマ、コージの4人組は「伊達衆」と表記される。
※作品検索時用にご参照ください。