概要
宇髄天元の三人の妻の一人。前髪部分が金髪になっている。勝ち気な性格。
雛鶴、まきを、須磨の間に序列はなく、天元も皆平等に扱っているが、作中描写では一番冷静で落ち着きのある雛鶴が長女、泣き虫の須磨が末娘のようであり、勝ち気で活発なまきをは、その間の次女のような雰囲気。
吉原に巣食う鬼を探るべく「萩本屋」に潜入するも、蕨姫花魁こと堕姫に捕まって拷問を受ける。帯に封印されて地下の食糧庫に閉じ込められていたが、乱入した嘴平伊之助が帯を切った事で須磨と共に脱出し、戦いに加わる。
キメツ学園
「キメツ学園」では「売店と食堂に降臨する魅惑のくのいち」の一人になっている。食堂勤務で、声がでかく動きが速くすぐキレる。