つきのししゃの王。部下達を利用し、エンゲキブの両親を殺害させ、おとぎ話のキャラクター達を消滅させるも、岩崎月光によっておとぎ話のキャラクター達は南極に飛ばされる。
それを根に持ったのか、他メディアのキャラを消滅させ、読者達に絶望をもたらした。
月光が来ると知り、他メディアのヒーロー達の技を勝手に使い、自分の部下や幹部達を次々と倒し、月光を苦しめるが、鉢かづきによって武器を飲み込まれてしまい、パワーアップする。
そして、パワーアップしても、他メディアのヒーローの技を勝手に使い、月光を追い詰め、彼をデクノボー呼ばわりさせるが、返り討ちにあってしまう。エンゲキブにトドメをさされるが、それを利用し、エンゲキブを連れ去る。月光にエンゲキブを奪取され、月光やエンゲキブを道連れにさせるが、月光がエンゲキブを逃がし、逆上。決着が着かないまま異世界に飲み込まれた。結局改心しないまま退場し、子供たちの憧れのヒーローのイメージをブチ壊し、子供達を絶望のどん底に突き落とした最低のキャラである。また、彼にも家族がおり、妻は病弱している。