ACNX
ACNXの看板機体「オラクル」を駆る、主人公と同じ時期にレイヴンになった男。
アリーナで2回対戦するのみであり、ストーリー上で関わることはない。
作中ではクレストとの専属契約が発覚してレイヴンズアークを追放されたが、終盤のミッション失敗時のムービーでは何故かミラージュの旗を掲げている。それどころか、専属レイヴンのくせに頭部や腕部がミラージュ製であったりと、専属のくせにミラージュなアセンブルをしている。
ACLR
アライアンス戦術部隊の司令官として登場。
元レイヴンズアーク所属であるため、ジャック・Oとは因縁がある。
自己顕示欲が強い人物であり、バーテックス潜伏時にジャック・Oに『ドミナント』に関する情報を吹きこまれ、自らを『ドミナント』であると自負するようになる。
ゲーム後半ではその自己顕示欲によって暴走気味になる。が、あるルートでは正気を保っている節もあった。
塔乗機体は『NX』同様「オラクル」ではあるものの、一部パーツやカラーリングが変更されている。どちらかと言うとこっちのエヴァンジェの方が知名度が高い。
二次創作
ゲイヴン扱いを受けているように見えて、ただの露出狂だったり、リンクスの保護者な立場にいたり、付いてなかったり、ジャックとヤろうとして他の雑魚レイブンの排除(性的な意味で)をさせられたりと、他のゲイヴン扱いされる人物とは違うベクトルのキャラクターとなっている。
「ドミナント」がアレ扱いされるような発言をした張本人(正確にはドミナントをアレ扱いさせる発言ができるセリフをもっていた人物)。