WebP(うぇっぴー)とはGoogle社が開発した画像形式である。
概要
動画コーデックVP8の技術を静止画向けに利用して作られたファイル形式。
現在ウェブ上で普及しているJPEG(写真)・GIF(ロゴ、イラスト)・PNG(透過画像)の置き換えを目的としている。
コンテナ形式としてWAVやAVIでも使われているRIFFが採用されている。
WebPの次世代の画像形式として動画コーデックAV1の技術を静止画向けに利用して作られたAVIFが策定された。
2019年9月現在、WebP形式の画像をpixivに投稿することはできない。