マルス(ブラッククローバー)

まるす

『ブラッククローバー』のキャラ。ダイヤモンド王国の戦士。

プロフィール

ロータス・フーモルトが率いる部隊の一員としてクローバー王国との国境付近に出現した魔窟(ダンジョン)の探索へ向かい、そこでアスタ・ユノ達と激闘を繰り広げる。

ダイヤモンド王国で行われている魔導戦士実験の被験者。施設の中で暮らしている時は同じ境遇のファナといつか外の世界での再会を夢見ていた。

しかし、最終試験として部屋に集められた被験者たち全員による殺し合いを強要される。最後はファナと一騎打ちとなるが、彼女はわざと特攻して勝ちを譲った。

初登場時は冷徹極まりない機械のような性格だったが、これは魔道具による洗脳された影響。

アスタ達との戦いの中では、ファナとの思い出がいくつもフラッシュバックしており、最終的に反魔法で洗脳が解けた。

本来の彼は心優しい性格であり、正気を取り戻してからは周囲にバレない形で人助けに奔走していたという。

鉱石魔法の使い手。

鎧による防御に加えて、巨大な剣による一撃から大量のナイフを飛ばしての手数勝負まで攻撃のバリエーションも豊富と、攻守両面に優れている。

さらに、実験によってファナの魔導書の一部を埋め込まれたことで、彼女の炎魔法も使うことが可能。

レーヴァテイン

鉱石で巨大な大剣を創り出し自在に操る。

タロスの人形

鉱石で分身を創り出す。

ハルパー

鉱石で創り出した大量のナイフを投げ飛ばす。

不死鳥(フェニックス)の羽衣

炎回復魔法。傷を負った箇所を炎で包み傷を癒す。