メイナード
めいなーど
概要
通称「追撃のメイナード」。
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で将官である「中将」に属し、同じ海軍で大将を務める藤虎は上司。口調を見る限り同格であるバスティーユよりは後輩の様子。
名前の由来はイギリス海軍に所属しエドワード・ティーチ(=リアル「黒ひげ」)討伐を命じられたロバート・メイナード船長ではないかと思われる。
プロフィール
本名 | メイナード |
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通り名 | 追撃のメイナード |
肩書き | 中将 |
標語 | 不明 |
能力 | 不明 |
出身地 | 不明 |
誕生日 | 5月7日(May(5)ナ(7)ード) |
主な部下 | 目立つ部下無し |
CV | 花田光 |
能力
中将のため覇気を体得している事は判明しているが、登場場面がまだ少ないので戦闘スタイルは不明。
ガンビアを素手でボコボコにできるくらいの実力はあるが、バルトロメオのバリアを破るには至らなかったようである。
ただし彼のバリアは強度がハンパなく、「当たれば四皇さえ沈む」と評されるエリザベロー2世の必殺パンチすら無キズで受け止める代物なのでそれも仕方ないだろう。単に相手が悪すぎたのだ。
性格
登場場面が少ないので、性格は掴みどころがない。ガンビアをボコり倒して気にも留めないなどクールな所がある。
活躍
初登場であるドレスローザ編では、大将"藤虎”指揮下の中将として登場。ドレスローザ国内で行われた自然系悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に偵察を行うため、キャップマンという偽名で闘技大会に参加しようとした。偵察中、出場準備中の海賊達を部下に報告しているところを見られて正体がバレそうになった事から、バルトクラブ参謀"宣教師"ガンビアをいとも簡単に倒し、闘技大会の会場であるコリーダコロシアムのトイレ兼ゴミ捨て場に投げ込んだ。
しかし、そのすぐ後に今度は自分がバルトロメオに倒されてしまい(大方ガンビアの報復と思われる)、自身がガンビアを放り込んだトイレに投げ込まれてしまったため闘技大会には参加できなかった。
その後しばらく登場しなかったが、ドフラミンゴによる国内での陰謀が明らかになりコロシアムが崩壊すると海軍部隊に合流し、バスティーユと共に藤虎の副官として兵の指揮を執った。