概要
いじめの内、授業中おもらしなどを誘発させることを目的にトイレに行き排泄することを禁じる行為である。
目的
いじめの中でも極めて悪質なもので尿意や便意を我慢させることでいじめ被害者に苦痛を与えると共に失禁に至らしめる。
もし仮に失禁に至ってもいじめ加害者は「未必の故意」であるため「我慢できなかった」「ちゃんとトイレに行けなかった」事に対していじめ被害者に非難が行くので「加害者は最小限のリスクで被害者に最大の効果を与えられる」のである。
創作上において
実際に行われると「床が汚れる・臭う」「いじめという行為が露呈する」のでこのようないじめが行われるかはともかくとしておもらしに性的嗜好を見出す者には恰好の題材である。
創作上では「学校のトイレの前に立ち見張る」という行為や「同性同士だからできる遠慮の無さ」を演出するためか同性同士でのいじめで使われることが多いようだ。
基本的に同じクラスの生徒同士であることが多いが教師などの目上の者を陥れる目的でトイレ禁止が行われることもある。
↑pixiv内の作例から「トイレに行くことを禁じられた女教師」のイメージ(トイレ禁止の作例ではないことに留意)
またおもらししたことを理由に「尿意をコントロールできない」「赤ちゃんレベル」というレッテルを張りおむつを穿かせて更に被害者に精神的苦痛を与えることもできる。
↑pixiv内の作例から「おむつを穿いた女子校生」のイメージ(トイレ禁止の作例ではないことに留意)
この為おむつに性的嗜好を見出す者には「導入部」として相性が良い。