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ギャズの編集履歴

2020-10-20 17:43:24 バージョン

ギャズ

ぎゃず

Call of Duty 4: Modern Warfareの登場人物。

概要

CV Craig Fairbrass
吹替 佐藤拓也(MW2キャンペーン最初のOPのみ)
階級 中尉

主人公ソープと同じ隊に属する、隊の副官的存在。

有名な空耳「撃たなきゃ当たらないでしょ!」の人。

主な使用銃器はG36C。他にはM4A1USP45も使用する。

一番最初に行う訓練の記録19秒の保持者で、別部隊の指揮を執るなどなんとも男らしいが、

金網を開けるときに転んでしまうドジっ子属性も持っていたりする。

プライス大尉の過去を描く、All Ghillied UpとOne Shot, One Kill.と

海兵隊ミッション以外の全てのSASミッションにNPCとして登場している。

プライスにはかなり信頼されているらしく、軽口を叩きあう仲。


性格

冷静沈着な優秀で時々口が悪い兵士として描かれている。

ロンドン訛りが強く、ロシア人嫌い。


余談

4のファーストミッションで「コイツが例の新人です。」と紹介しているのは

ギャズではなく名称がランダム生成のモブSASである。(声優が同じ)

ただし、MW2のOPではギャズが紹介していたことになっている。

(ギャズはソープの訓練時はタクティカルベストを着たラフスタイルでありガスマスク姿の格好をしていない上、ソープが移動するまでの間は少ししかないためその間に着替えて移動しているというのは考え難い為、これは声優が同じであることを誤解した制作側のミスであると思われる。もっと言うと消耗品のクルーの装備と違う。)

また、本編クリア後のボーナスステージ、マイル・ハイ・クラブに登場する

ロメオ・ワン・ワンというSAS(設定上はTF141)も声優が同じである。

そして続編のMW2のゴーストも同じであり尚且つゴーストも

SAS出身のTF141メンバーである、4MWの消耗品のクルーに登場し、

MW3のマインド・ザ・ギャップでSASのリーダーとして活躍した

WallcroftもMW3にて声優がCraig Fairbrassに変更されている。(五つ子か?)

そして同氏は2016年のCall of Duty: Infinite Warfareにて

最初のステージ「高まる脅威」にてS.C.A.R.のティーも演じている。

(彼は黒人であり、IWのキャラクターの中で唯一フェイスアクターと声優が違う。)

また、IWのDLCである「イギリス特殊部隊ボイスパック」で

Craig Fairbrass氏の声をアナウンサーにすることが可能。(字幕版のみの提供)


ちなみにCODモバイルで4のギャズが追加された際、

誤訳で名称が「ガズ」になってしまっていた。


消耗品のクルーにて扉をショットガンでブリーチするときに

「接近戦の為に持ってきたんだ。」というセリフは

エイリアン2のドウェイン・ヒックスのセリフのオマージュ。


CoD4:MWの初期のトレイラーでは名前がGriggsだった。

しかし、Griggsはキャンペーンをプレイした人ならわかる通り、

プライスらと中盤以降行動を共にする海兵隊員の名称として使用された。


「"Remember - switching to your pistol is always faster than reloading."」

日本語字幕「覚えておけ、ハンドガンに切り替える方がリロードするより早い。」という

セリフは海外ではスイッチングより早い海外のプロや競技シューターの

ロードの動画などでよくネタにされている。


ネタバレ

ラストステージ「ゲームオーバー」でイムラン・ザカエフにより

デザートイーグルで頭を撃ち抜かれ死亡する。

MW2に登場する声優が同じゴーストとは死に共通点があり、

2人とも 6日目に 黒幕の手によって(シェパードとザカエフ)プレイヤーの目の前で

至近距離から 大口径の拳銃で 撃たれて死亡している。

また、氏が演じている名有りのキャラ(モブは含めない)は

MW3のWallcroft以外全員死亡している。(死亡フラグ)

MW3のHARDENED EDITIONの特典の一つであるソープの手記によれば

彼には家族がいる(妻なのか子供なのか親なのかは不明)のだが彼は

消耗品のクルーなどでの汚れ仕事を公にすることができないため、

彼の家族は彼の死を知らない。これに対してソープは

「家族に彼の死を知る権利はあるはずだ。」と綴っている。


リブート版

CV Elliot Knight(エリオット・ナイト)

吹替 佐々木啓夫

本名 カイル・ギャリック(4も同じ本名なのかは不明)

今作では、人種が変わって黒人になり、キャンペーンでのプレイヤーキャラになった。

陸軍出身でプライス大尉に引き抜かれSASに入隊した。

また階級が中尉ではなく軍曹である。

任務に疑問を抱いたり、上官であるプライスやラズウェルに

反論したりと、やや直情的で青臭い面がある。

(4のような成熟する前を描写するためかと思われる。)

エンディングにおいて初めてTACネームがオリジナルのMWと

同じ「ギャズ」であることが明かされた。

マルチプレイでは、シーズン4にプライスと共にCOALITION側の

オペレーターとして追加されたしかし、プライスはシーズンパス購入の報酬として

出ているのに対し、ギャズは専用のバンドルを購入する事で、使用可能となる。

また、MW本編後のマルチプレイヤーでのカイルはプライス大尉によって

タスクフォース141に選抜されたため「元SAS」扱いになっている。

今作ではG36Cは使用せず、シーズン4のトレイラーでは白いクリスベクターを

使用し、バンドルではカスタムされたM4A1を所持している。

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