概要
最初の頃は坂道のことをオタクであるという理由で毛嫌いしていた綾であるが、坂道の活躍振りを幹から聞き照れながらも「おめでとう」などとツンデレを見せたり、二年目には幹の付き添いとしてインターハイを見に行っている。その時、坂道に「がんばなよ」と声をかけた。直後に、幹からやっと素直に言えたねとからかわれている(なおアニメオリジナルで、三日目に綾が登場し坂道のゴールシーンを見ている)
綾は坂道のことを「メガネ」と呼んでいるが、坂道は綾の名前をなかなか覚えてくれず、2年のIH会場へ向かう際のバスの中でようやく呼んでいる。
原作605話では坂道が自転車競技部の新たな主将となり、611話では綾がテニス部(女子)の主将となったことを坂道に伝えており、お互いが部活の部長(主将)になるという新たな共通点も生まれた。