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編集者:トキ
編集内容:誤情報の修正。小文字のア行が入るポケモンは「ケーシィ」「ウインディ」など初代から存在する。

メェークル

めぇーくる

メェークルとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

データ

ずかんNo.672
ぶんるいライドポケモン
タイプくさ
たかさ0.9m
おもさ31.0kg
とくせいそうしょく

他言語版の名称

英語 Skiddo
イタリア語Skiddo
スペイン語Skiddo
フランス語Cabriolaine
ドイツ語 Mähikel

概要

『ポケットモンスター X・Y』(第6世代)で初登場するポケモン。

名前の由来は恐らく『メェー!』(ヤギや羊の鳴き声の擬音)+『bicycle』(英:自転車)か『motorcycle』(英:オートバイ)もしくはヤックルからと思われる。

穏やかな性格のポケモンで人と暮らすようになった最初のポケモンと言われている。

人に慣れている為、背中に人や荷物を乗せられても嫌がる様子はない。また、ツノで人の心を読み取る力も備わったのだと言う。水と太陽さえあれば、光合成で生きていけるなどかなりタフなポケモンでもある。

進化後のゴーゴートサイホーン同様、カロス地方ではメェークルの背中に乗って移動することができる。

…と言っても、実際に乗ってプレイヤーが自由に操作できるのは12番道路にあるメェール牧場の近辺にいるメェークルだけ。

しかし、段差を逆から飛び越えたりひしゃげた柵を飛び越えたりと結構ダイナミックに動いてくれる。

名前に「ィ」以外の小文字のア行が入った初のポケモン。スナバァが2匹目となった。

ミアレシティにおいては、あちこちで幸せそうに寝息を立てているものがいたり、

主人の帰りをミアレステーションの前でずっと待ち続ける2匹のメェークルがいたりする。

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