ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CoD:MWの編集履歴

2020-10-23 16:58:38 バージョン

CoD:MW

こーるおぶでゅーてぃえむだぶる

2019年発売のCoD4:MWのリブート作品。

初代MWの詳細は→「CoD4:MW


概要

Call of Duty:Modern Warfareとは、2019年にACTIVISIONから発売された

ミリタリーFPSシリーズであるCall of Dutyシリーズの19作目である。

CoD4:MWをベースにMW2、MW3を繋げて設定が作り直された

リブート作品であり、2019年10月24日時点の現代戦を舞台にしたテロリストとの戦いを描く。

今作においてはクロスプレイが可能となり、PC、PS4、XBOXONE、

全てのプラットフォームで対戦可能となった。

また、現代らしくキャラクターのアクターにYoutubeで動画投稿をしている

コスプレイヤーや元軍人、装備開発会社の社長を起用するなど、今どきな面も強い。

銃器描写が強化されており、従来のCoDとは異なり、合成の銃声を使わず

実銃録音にこだわったり、リロードモーションの挙動や反動なども従来の作品とは

比較にならないほどクオリティがアップしている。

(ただしモデリングには架空ディティールが目立つ上、何故かそこまで再現しておきながらチャンバーの一発を再現していない等、謎はあるが)


ストーリー

「この物語には100%の善悪や、白と黒に割り切れない部分があり、複雑な倫理観に基づいています。全ての事象がグレーゾーンの中にあり、どちらかに線引きをすることの難しさが見えてくるでしょう」– TAYLOR KUROSAKI、INFINITY WARD スタジオストーリーディレクター


CIAのアレックスと海兵特殊部隊は、ロシア軍の大将でありながら、

露政府の意を反する独自の勢力を持つロマン・バルコフ持つ危険な科学兵器を捜索していた。

ヴェルダンスクの秘密工場で対象を発見したものの、謎の勢力に強奪されてしまう。

ヨーロッパと中東を舞台にSASとCIAの化学兵器奪還の極秘作戦が描かれる。


時代背景こそ2019年だが、時系列的にはCoD4よりも前のいわばエピソード0的な側面もある。


マルチプレイ

マルチモードも2019年が舞台であり、アメリカ・イギリス軍中心の勢力

『Coalition(コアリション、"連合"の意)』とロシア軍中心の勢力

『Allegiance(アリージャンス、"忠誠"の意)』との戦闘という設定になる。

オペレーターを変更することで様々な出身のキャラを使用可能。

バトルパスも存在し、それを解除していくことで新武器も無料で使用可能となる。


CO-OPモード

CO-OPモードでは逆にCoalitionとAllegianceが『Armistice(アーミスティス、"休戦"の意)』として手を組んでヴェルダンスクを襲撃したアル・カターラを掃討するという設定になる。1年間のPS4独占コンテンツであり、2020年9月にPC,Xboxで解禁された。


Warzone

BO4でもバトロワは存在したが、フルプライズで買わなければならない上、

多作の無料FPSバトロワの劣化に近く、あまりにも不人気だった。

そこで今作ではバトロワのみを別で無料で配信し更に同時接続人数を

150人にまで増やした上でクロスプレイに対応しているのもあり、

24時間でプレーヤー数が600万人に到達、二か月で6000万ダウンロードの大人気となった。

負けても刑務所に連れていかれ、そこで1vs1で勝利すれば復活可能、

投下された物資によってはマルチプレイヤーのロードアウトを

そのまま使用可能という独自のシステムも存在する。



関連動画


関連タグ

COD

CoD4:MW

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました