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根の首の編集履歴

2020-10-26 18:54:19 バージョン

根の首

ねのくび

「根の首」とは『犬夜叉』と『半妖の夜叉姫』に登場する妖怪。

概要

初登場は『犬夜叉』本編後の『特別編 あれから』。

殺生丸曰く「取るに足らない雑魚妖怪だが、しつこい」

元々は桔梗に封印された妖怪だったが、四魂の玉の消滅後に目覚めた。

楓によると、桔梗が退治では無く封印に留めたのは、「妖怪相手とは言え殺生を続ける事にためらいを感じていた所為」との事(鬼蜘蛛を助けたのもこの時期)。

分体を常に行動させ、人々を養分として食らう。本体は地中に存在し、その本体を倒さないことにはいくらでも分体が発生する。

桔梗の死も四魂の玉の消滅も知らずに、かごめを桔梗と誤認し四魂の玉を求めてあちこちで暴れたが、最終的に犬夜叉とかごめ達によって倒された。


原作ではそのまま消滅したのだが…。






























ネタバレ注意


第3者の企みにより、雑魚妖怪には分不相応な途方も無い能力を得てしまう。


半妖の夜叉姫』でその後が描かれ、敗北後も完全には死んでおらず、夜爪に本体の欠片を回収され、それが時代樹の根に絡まされたおかげで生き延び、その次の世代の者達に大きく関わることとなる。


本編開始の時点では、既に時を超える能力を獲得しており、タイムマシン同然に時空の穴を開き、吸い込んだ者達を未来である現代世界に放り出している。

しかし、時代樹の意思である樹の精霊までは掌握できず手玉に取られ、夜叉姫達の帰還に利用された挙句、とわの攻撃でトドメを刺され完全に消滅した。


関連タグ

犬夜叉 半妖の夜叉姫

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