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最上宗一の編集履歴

2020-11-18 14:49:45 バージョン

最上宗一

もがみそういち

漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

概要

ボーダーの設立に携わったボーダー最初期メンバーの1人。故人。

現ボーダー司令の城戸正宗空閑遊真の父親の空閑有吾は同輩にあたり、有吾とはライバル関係であった。


S級隊員迅悠一の師匠であり、彼の使用する黒トリガー『風刃』の製作者、つまり風刃その人である。

詳しく語られている訳ではないが、5年前に自らの命と引き換えに風刃を作成し命を落とした。おそらく近界同盟国の為に参戦した戦争が原因だと思われる。

風刃はその後2年程の空白期間を経て、約3年前に行われたボーダー内の使用者争奪戦で迅が他の候補者を圧倒、使用権を得るようになった。


最上は迅に良く慕われていたようで、迅にとって風刃とは自らのサイドエフェクトと相性抜群の武器であり、師匠の形見にして、師匠そのものであった。本部への返却を決意した際は、事情を知る風間に争奪戦の際非常に執着していた事を言及されている。


また迅が装着しているブリッジ部分のない特徴的なサングラスは、過去に最上が装着していたものであることが窺える。


関連タグ

界境防衛組織「ボーダー」

迅悠一

城戸正宗 空閑有吾

黒トリガー

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