『うるさいよ。モモタロスは黙っててよ(キッパリ)』
CV鈴村健一
概要
ウラタロスと殆ど同じタイミングで良太郎に憑依した紫色のイマジン。
当初は深層意識に潜伏したため、誰もその存在に気づかなかったが、
良太郎が催眠治療を受けたことをきっかけに行動を開始した。
姿は良太郎が持つドラゴンのイメージが具現化されたもの。あるいは「龍の子太郎」のイメージ。
デンライナーに姿を現した後に他の3体に倣い、自らリュウタロスと名乗る。
一人称は「僕」。
武器は紫の銃・リュウボルバー。
口調は無邪気、性格は我が侭で気分屋、甘えん坊である等、非常に子供っぽい。
行動も強引且つ一方的で、相手に「 - するけど、いいよね?」と許可を求めるが、
決め台詞でもある「答えは聞いてない!(聞かないけど)」と言い放ち即行動に移す。
仲間のイマジン達を、「カメちゃん」(ウラタロス)、「クマちゃん」(キンタロス)、「おデブちゃん」(デネブ)、「鳥さん」(ジーク)、「青いクマちゃん」(テディ)と呼ぶ。
例外的にモモタロスは動物がモチーフでは無い為呼び捨て。
ダンスが好きで、しばしばヘッドホンで音楽を聞きながら踊っている。
人間に軽い暗示をかけて精神を支配する能力を持ち、良太郎に憑依した時はこの力で周囲の人間をバックダンサーにして踊る。
また憑依力が強く、リュウタロスが憑依している状態ではジーク以外のイマジンは簡単に憑依できず、良太郎自身の意識もある程度制限される。
(Wikipediaより)
関連イラスト
憑依体