ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ピーブズとはホグワーツに住みついているポルターガイスト

映画版には登場しないが、原作では全7巻通じて登場する。

ピーブズの名前の由来はイライラさせるものという単語であり、その名の通りホグワーツの住人全てに嫌がらせをする存在。いつも城のどこかで大声を上げては騒ぎを起こし、物をひっくり返したり水浸しにしている。ただし血みどろ男爵の言うことは聞く。

ポルターガイストであり、ゴーストと似て非なる存在。その正体は混沌の化身であり、吸魂鬼のような不変不死。管理人のアーガス・フィルチはなんとかピーブズを城から追放しようとしているがおそらく不可能。

誰の味方でもないトリックスターであるが、悪戯の申し子フレッド&ジョージが魔法省からの刺客とも言える悪女ドローレス・アンブリッジを困らせ、ピーブズに彼女への嫌がらせを託しながら派手にホグワーツを中退した際には彼らに会釈をした。結構な名シーンである。

関連記事

ピーブズの編集履歴2020/11/23 18:08:50 版