概要
校長室にいる赤と黄金のとても美しい不死鳥である。 飼い主はアルバス・ダンブルドア。
不死鳥であるため、死亡と再生、成長を繰り返している。
いくつかの場面で非常に重要な役割を果たし、2巻ではハリー、5巻ではダンブルドアと共闘した。6巻でアルバスが死亡した際、悲しみの唄を歌った後にホグワーツを去った。
かつてギャリック・オリバンダーに尾羽を提供しており、この羽を基にヴォルデモートとハリーの杖が作られた。→杖兄弟
複数の人間が掴まっても重さをものとせず飛行する、死の呪文を飲み込む、姿くらましできないホグワーツで飼い主を運び空間移動する、など不死能力以外にも数々の能力を有していた。
ファンタビ2作目の中で、ダンブルドア家は代々不死鳥が現れる家系という事実が明かされた。→ネタバレ注意!