概要
プロフィール
人物
特撮ヒーローが大好きで、注意されてもLBCSの装着時にヒーローの必殺技ポーズをしてしまう。
特撮ヒーローが好きになった理由は、彼女の両親は教育方針はニュースと教育番組以外は観てはいけない教育方針を取っていたため、小学生の頃に友達の家で見たヒーロー作品が強烈に脳裏に焼き付いたからとのこと。
シアという親友がいたが、亡くなっている。
彼女自身未だにシアの死を受け入れておらず、シアの命日ではなくシアの誕生日に、2人が初めて出会った場所まで足を運んでいる。
装甲娘となった後、好きなヒーローの新作グッズを買いに並んでいたところにミゼレムが襲来し、建物に人がいないか探した際に盲目であるシアと出会ったとのことらしい。
経歴
防衛隊に所属しているLBCSの適合者でファーストケース結成以前から所属している。
ファーストケース選考会にてシガラキ教官率いる防衛隊第1特装小隊のメンバーとして参加したが、アテナス特殊警備が勝利したため、ファーストケースにはなれなかった。
第3章では、訓練生の一人としてビビンバードX系列のLBCSの適合者たちと共にセカンドケースの選考会に参加していたが、セカンドケースに選ばれることもなかった。
キャラクターシナリオでは時期は不明ながら、アテナス特殊警備で研修を受けていた。
性能
ノーマル
初期レアリティ | ★ |
---|---|
物理属性 | 斬撃 |
ウェポンタイプ | ソード / レイピア |
ポジション | 前衛 |
必殺ファンクション | ソードサイクロン |
必殺ファンクションの待機時間 | 25 |
連携ファンクション | コンビネーションスラッシュ |
EXスキル | ストライクモード/コード:ヘリオス |
『装甲娘ミゼレムクライシス』開始日の2020年5月21日初期から実装されているユニット。
攻撃のたびに「エクスプロージョン」と叫ぶので、行動頻度の高さもあって非常にやかましい。
必殺ファンクションの「ソードサイクロン」は、敵単体に430%の格闘ダメージを与え、まれに長時間フリーズを付与させる。
自身の機動の高さと相まって、フリーズ発動時は圧倒的な手数の差を得られる。
連携ファンクションの「コンビネーションスラッシュ」は、敵全体に221%の格闘ダメージを与える。
効果は純粋な攻撃力強化のみだが、数値の高さが魅力。
EXスキルは「ストライクモード」と上位版の「コード:ヘリオス」で、コアパーツの「ミューズ」を2つ装備でストライクモードが、4つだとコード:ヘリオスが発動、スキル使用条件はエネミーを倒した時。
スキル効果は機動の一時的な強化で、コード:ヘリオスだと強化値が上がる。
雑魚戦では無双できるが、出現エネミーがボス単体の場合などは条件を満たせないので注意が必要。
余談
元々は旧版でレッドリボン/オカノシタ イチゴと共にメインキャラとして追加実装される予定だったキャラクター(旧版のアプリ版キービジュアルとして初期メンバーにイチゴ、ショウの二人を加えた7人のイラストが公開されていた)。
そのためキャラクターシナリオが特殊なものになっており、一般の装甲娘の中で唯一個別シナリオにイチゴが登場する他、加入時のエピソードがキャラクターシナリオに存在しない。
デザインも変更され旧版ではヘルメットを被った状態だったが、ミゼレムクライシス版ではメットオフ状態になっている。
ちなみにミゼレムクライシス版でのポージングはオタレッドの決めポーズを模したもの(他の「ビビンバード隊」ポージングに描き直されており、使い手と似たポーズになっている)。