概要
CV:池田勝
1861年4月1日生まれ。162cm55kg。血液型O型。出身地、日本・東京。齢62。
大帝国劇場の初代支配人。帝国華撃団創設者であり、初代司令長官。
さらには帝国陸軍の中将でもあり、日露戦争で活躍した英雄。帝撃メンバーを我が子のように慈しむ一方、その我が子を戦場へ送らねばならぬことに胸を痛めるなど、苦悩を内に秘める。
普段は酒をよく飲む飲んだくれであるが、いざ戦闘となると、数々の武勲をうち立ててきた猛将ぶりを遺憾なく発揮し、帝都の平和のためには特攻も辞さない精神力を持っている。
部下からの人望も厚く、悩みの相談を引き受けたりすることも多い。
特技は浪曲。独身。自宅は大きく、夕暮れ時に酒を飲むのも楽しみとしている。
過去から現在まで
かつては「陸軍対降魔部隊」に所属しており自身はその部隊の隊長を務めていた。愛刀は「神刀滅却(しんとうめっきゃく)」。 部隊といっても、山崎、あやめ、一馬、自分を含めても片手で数えられる程度の人数でしか構成されていなかった。
その時の降魔との戦で、山崎と一馬を失ってしまったことも含め、あやめと共に帝国華撃団を創設して現在に至る。 齢60代に突入しているが、最前線で培われた経験による指揮能力と鍛え抜いた身体能力と剣術は衰えを見せなかった。
米田一基、最後の大戦(サクラ大戦4にて)
齢66を迎えたある日、帝都に新たなる脅威が攻めて来た時に大型戦艦ミカサが強奪される。(米田自身にとっても、ミカサは帝都を支えるとても重要なものであると同時に、とても想い入れのある代物であった。)
その際に決戦兵器「双武」を導入、帝都の命運を賭けた戦いに挑んでいく。(その一方で、何かを考えているようだが・・・?)
関連タグ
【警告】これより先、この男の未来が記載されているため 閲覧には注意されたし
『大神、この「神刀滅却」と帝国歌劇団の支配人、帝国華撃団の総司令官の座を、お前に託すぜ』
戦後、夜の帝都を観ながら大神に自身の愛刀と自分の役職を託して、第一線を退いた。
桜が咲き誇る何処かの場所で、酒を片手に浪曲を口ずさみながら飄々と散歩をしたりとゆったりと生活している。
『命短し 恋せよ乙女・・・・ 紅き唇 褪せぬ間に・・・・』
『咲いて散る桜の花・・・・【桜大戦】か・・・・』