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藤堂平助の編集履歴

2011-11-09 17:42:44 バージョン

藤堂平助

とうどうへいすけ

新選組八番隊組長である。

実在する人物

新選組八番隊組長。後の御陵衛士。

新撰組結成時からいる同士で、池田屋事件でも最初に斬りこんだ一人。

途中で隊から離脱し、油小路の変にて新撰組に討たれて亡くなった。

文武に通じた江戸っ子で、沖田総司斉藤一永倉新八とともに「新撰組四天王」と称された。


薄桜鬼

CV:吉野裕行

ネタバレ注意


新選組八番組組長。最年少幹部。


戦いでも先陣を切り、何事にも真っ先に飛びつくやんちゃ気質だが、自分に出来る事を模索し続けている。祭り好きな性格のため、敵との戦闘を遊び半分で楽しむことも多い。好物は寿司


池田屋で天霧と戦うが敗北する。油小路で天霧と再戦するがまたも敗れ、重傷を負ってしまう。生きるために変若水を飲んで羅刹となって新撰組に復帰する。他ルートでも意外と出番がある。


藤堂藩のご落胤であるが、いわゆるやんごとなき子供故、存在をなかったことにされているため、藩からは毎月金が送られている様子。そのことで悩んでいる描写もみられる。


洋装派と和服派では意見が別れる。また、髪型でも同様に対立が起こる。

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