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吹雪ちゃんがスマブラを始めるそうですよ? (2)
2018年某日。世界はスマブラの炎に包まれた。 突如としてNintendo directにて情報公開された新作スマブラの発表に、艦娘一同皆浮かれ上がってしまったのだ。 混沌と情熱が蠢く鎮守府に我らが主人公、吹雪が立ち上がるーー。 ※なんか連載が1日足らずで決まりました。 わーわー、ありがとうございます! とりあえず前作載せておきますねー。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=933470112,714文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
001-002「じゃない、かもしれないんです」
「こ、こんにちは。羽黒です。妙高型重巡洋艦姉妹の末っ子です……本編2話目になる今回は、足柄姉さんが旗艦になっている私達の艦隊がどういうもので、どこに向かっているのかが少しでも明かされるんですが……ごめんなさい、まだ敵が出てきません! あと、主人公の名前まだ出てなくてごめんなさい! あと、姉さんと一緒に主人公より先にタグ添付されてごめんなさい! あと、艦これやってない人の書いた話に出てきてごめんなさい!」 「作者出てこい、なに登場人物に自分の問題で謝らせてんだ!!」 【追記】2015年6月21日に本文とタグに手を加えました。追加したタグは(以下略ってここまで同文)4,323文字pixiv小説作品 - 風便り
思慕
薄っすらと雪の積もったそんな日の風間と子のお話です。(子供出てきます) 千鶴が出かけることになり、一晩屋敷を空けることになりました。 風間の子供に対する想いは、きっと頭で理解するものではなく心の奥深い場所で通じあう親子の情のようなものがあるのだと思います。 自身は厳格な父と、親子というより師弟・主従の関係でしかなかった風間さんにとって、たとへその子供が愛おしい人(千鶴)の産んだ最愛の存在であったとしても、この'小さな者'というのは最高に不可解な者でしかないのかな思うのです。 それでも始めから気負って父子になるのではなく、さり気なく母子に寄り添い、隣りに立つ時間を経て少しずつその存在を意識していく。 きっと大きな愛情で母子を見つめ続ける。 書きながら、風間さんにはそんな自然体であって欲しいなと私は思いました😊♡20,102文字pixiv小説作品 【薄桜鬼】月のない夜と綺麗な夜のこと
千姫さまで遊べる薄桜鬼が出ればいいのにと思ってた頃の小話。おまけに「こんな展開があったらいいなあ」という妄想コネタを。裏語が出てこれはこれで楽しいんですが、千姫さまでプレイできる薄桜鬼が出ないものでしょうか?(出ないでしょう)|表紙は「http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40674912」からお借りしました。6,231文字pixiv小説作品- その戦い、戦い守らんがため
002-006「シメオネですか、コノヤロー」
「ど、どうも、磯波です。月も替わったので、戻ってきました」 「どうも、駆逐艦の天霧です。今回から磯波ツアーズ篇は戦闘シーンに突入します。艦娘が俺タワーのモンスターと戦うとどうなるか一つのシミュレーションとしてご参考になれば、ってなるわけないだろ!」 「静かにしてください、いま試験中ですから」 「またイベント変わったのかよ、スパン短すぎだろ!」 「今後は当面のあいだ復刻イベントを一週間に縮めてバランスを調整した上で執り行うようです。一度作製したゲームデータを有効活用できて効率的です」 「使い回しって言うんだよ、そういうの」 「でもいいなぁ。こっちじゃそういうのってサンマ漁しかないから、対策が毎回手探りなんだよね」 「え、サンマって魚の? 磯波達って、駆逐艦なんだよね?」 「燃料消費の激しい軍艦で漁を行うのは非効率です」 「モンスター退治から数学試験までやってるお前等にだけは言われたくない」 【追記】2016年11月4日に本文に手を加えました。浮遊大陸があったのはエンケラドゥスじゃなくて木星でした、すみませんでした。5,688文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-005「ようこそぉラースラ港へ~!」
「ふわああぁ! どうも~第19号掃海艇だよぉ~! 今ね、この話の舞台になってるラースラの港で働いてんのぉヨロシクにぇ」 「しょっぱなからラクダ科動物みたいなしゃべり方やめてくれません?」 「メラニェッカ・スラーカ・ボジャよ。ラースラ港じゃ防備隊司令長官代行やってるわよ。ちなみにこんなしゃべり方なのは、特徴的な役割語で地の文を節約する気。フフフフフフ」 「使用範囲の狭い語尾で作者を無駄に責めるのやめてくれません!?」 「でさぁ、今回どんな話になるのぉ?」 「あぁ、はっきりいって全然進みません。照川丸さんと飛龍さんとの間で一悶着、という感じですかね。なお、照川丸さんの言っていた広報誌については下のリンクで。なお申し遅れましたが、今回もパンターF様からオリジナル艦娘をお借りしております。阿蘇川丸、江原丸、戸畑丸、照川丸、今回初登場の第34号海防艦、あとまだ顔を出しておりませんが――」 「それよかまた私置いてきぼりなんですけど!?」 「うるせえな、人がちゃんとした話してるときに!……で、何言おうとしてたんだっけ……まぁいいか。というわけで本編をどうぞ」 飛龍に守られて | パンターF https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=39358458,361文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
004-013「おしょしょしょしょしょしょ!!」
「ども~、第19号掃海艇だよ~。今回もよろしくにぇ」 「天霧だ。え~前回より丸々一ヶ月待たせてしまいました、申し訳ございません。後で作者に蹴り入れておきますんで」 「んまぁ仕方ないと思うけどにぇ。だってこの寒さだよぉ、ニパ子ちゃんも凍るレベルなんだよぉ。それで手とか頭がかじかんでぇ、あまりタイプが進まなかったんだって。これが理由50%」 「へ~、そうなんだ。で、残り50%は?」 「現実世界で鳥海組み立てたり異世界でまた遺跡修復したり並行世界で菜園防衛したりしてたって」 「単にプラモとゲームに時間とられてただけじゃねえか! 1/700のフネとか一番手先に神経使う類だろうが! ミニアースオーガめ、しれっと節分時に現れるとか時機合わせすぎだろ、ニパ子の誕生日みたいにずらせよ! だいたい何が装甲娘だ、肝心のへそが装甲されてねえだろうが、つか守らされてたの菜園じゃなかっただろうが!」 「天霧さん、それさりげに別ゲームの重大なネタバレぇ!!」 「それでなんですが狭霧さん、私のあの予感は、ネタバレじゃないですよね?」 「いんじゃない? 山本修理山さんのこの連ツイ踏まえた推理なんだしぃ」 「北パカさぁん!?」 https://twitter.com/danggogae/status/53506402986612736010,120文字pixiv小説作品 Jordi, Miguel y Amaguiri
「どうも、特型駆逐艦15番艦、綾波から数えて5番目の、天霧です。いま、シリーズ小説『その戦い、戦い守らんがため』の主人公してます。何なんですかね、この肩ひじ張ったタイトル。それはさておき、今回投稿されるのはボツになったプロローグを今日に合わせて手直ししたものです。アナザープロローグと言えましょうか。何でも、艦これ一周年に合わせて投稿しようとしたものの文を煮切れぬまま過ぎてしまい、その後ストーリー展開により合った今のPrólogoと差し替えたそうです。で、“あの日”の翌日に投稿したと……くそ、合わせるならきっちり合わせろよ、ツイッターじゃどんだけあの話で弄られてると思ってんだよ、つか何でピクシブじゃほぼ音沙汰ゼロなんだよ!……あ、艦これ二周年おめでとうございます。作者まだやってませんけど。あと、サン・ジョルディの日ならびに世界本の日も」 「それにしても、お前いつになったら実装されるんだろうな。このままだとあの遅筆野郎の既成事実化がどんどん進んでツッコミキャラにされてしまうぞ」 「私が一番知りたいです」3,339文字pixiv小説作品- 艦これSS 岩川基地よりktkr
岩川基地よりktkr 1 天霧-エスケープ・フロム・I.W.-
艦これSS 岩川基地よりktkr 第1話です。 1話が3つも! でも2つも3つも同じようなものなので何の問題もないですよね? あ、はい、ありがとうございます。 よくよく考えたら4周年ということは5年目なので5回更新しました。これもそれも皆さんの応援のおかげ。本当にありがとうございます。今日の更新は本当にこれで最後です。6,974文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
001-031「この中で誰か、お札ついてない奴いるか?」
「達磨製作も終わった今更ながら、あけましておめでとう。『滑る災厄』『海に嫌われた女』『ヲミナエシ・バルカ』と呼ばれる女、ヲミナエシだ。今回は戦い一つ済んでの、小休止な回だ。にしても改めて見ると人物多いな。艦船娘にしぼってもタグがすごい」 「これにヘソフェチ軍団加えたら大氾濫ですね」 「次回からはもっと増えるらしいぞ。とりあえず、北米航路の女王と呼ばれた豪華客船と、第二次大戦で最後から二番目に沈んだ海防艦、13号と共に多号二次作戦に従事しオルモックに倒れた海防艦に――」 「ぬあぁもう言い回しがまどろっこしい! 何でそういうとこばっかり公式準拠なんだよ、王国みたいに(new!)とかじゃないの!?」 「そんなわけで第一部「サン・フアン・デ・ラ・ペーニャ島編」もいよいよ最終局面だ。そうだなぁ、作者がvitaから揃えて艦これ改のマップを全部クリアしたころには完結するだろう。たぶん」 「延期を繰り返すゲーム×遅筆の書き手!?」 「佐藤大輔も真っ青の、最悪のカップリングですな」4,891文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
002-007「イカせてあげるわぁ!」
「私の名前は、ヒーターよ。今回はとってもスリリングな展開が待ってるみたいよ。楽しみだわ」 「えと、磯波です。けっこう怖い展開だと思いますので、注意してください」 「ところで磯波ちゃん。見た目は目立たないけどあなた、心の内に熱いモノを秘めてるわね。とっても情熱的よ……どう、私のもとで修行してみない?」 「磯波改二痴とかやめてくれない? 芋女学生の皮をむいたらいきなりボンテージとか炎上通り越して爆発よね?」 「全くです。慎ましさはそれ自体が美徳である以上、進化、第二進化を経てもそれを保つべきです」 「あら、工事道具か登山道具かはっきりしないエロ死神のわりには良い事言うじゃない」 「あ、天霧さんそれは禁句――」 「命が惜しくないようですね……」6,290文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
001-023「少なくとも5訂版には載ってねえぞ、そんなの」
「デマインだ。アイリッシュ文化好きが集まって作った部隊『イースター・リリー』の隊長をしている者だ。今回は艦娘達の決断と葛藤を描いているわけだが、書いてる途中から酷暑に突入して、筆のスピードが落ちちまったんだよな。ひでぇ話だぜ」 「まぁそう言うな。擁護するわけではないが、ようやくあいつらが腹くくるシーンまでこぎ着けたんだ。というわけで、これの次の回はいよいよお待ちかねの、戦いだ。さぁいざ征かん鬼ヶ島、じゃなかった、サン・フアン・デ・ラ・ペーニャ島へ!」 「竜の巣飛び越したぁ!?」 【追記】2016年12月1日に本文に手を加えました。11,045文字pixiv小説作品 - その戦い、戦い守らんがため
001-003「どう見ても全員、男だってこと」
「足柄よ。今回はこの作戦までのあらましについて語られるわ。ちょっと胸糞悪いけど、我慢して読み進めてちょうだい……そしてようやく会敵、ようやく戦闘開始! 前線で戦う私もいいけど、旗艦として冷静に指揮を執る私にも注目して、って何このサブタイトル? これじゃまるで私が男に飢えてるみたいじゃないのよおおおおお!!」 「そしていよいよ、俺達登場。一月前に投稿されたあのセリフだらけのプロローグを読んでくれた人間なら、俺がこの物語の第一声を放ったことも知ってるはずだ」 「作者に代わって作品の宣伝しないでください、あざといです!」 【追記】2015年7月9日に本文とタグに手を加えました。5,370文字pixiv小説作品 - Cruel Sea
よォーこそ
……元旦からアップしてるって事は年末書いてたのかって?その通りに決まってるじゃないですか(若干キレ気味に プレハブ分遣隊のドタバタ奮戦記、これだけでもう十八本目とか表示されてますな。それ以外も足すと結構な量になってると思いますが。今回も、ある意味前作の続きみたいなものです。分遣隊の寮が結果として拡張されたので、隊員の人数も結果として増える事に。ただ増えると言っても、まぁ色々あるわけで。単に今居る面子でのネタが尽きたから新キャラ登場でテコ入れとか、そういう事じゃないですよ?(苦笑) やっぱり今回もタイトルには特に意図した事は無く、前作同様にRCサクセションの曲から、なんとなくで。「ドカドカうるさい分遣隊の面々」でも悪くなかったかなーと思ってたり。そしてやっぱり今回も過去の話で使ったエピソードが当たり前のように出てくるんで、どうせならシリーズ一通り読んでからの方が楽しめるかも知れません(結論:全部読め32,873文字pixiv小説作品 療養中の狭霧を提督と天霧が励ます物語
色々な形で提督のことを想い慕う艦娘たち。 提督に好意を寄せる彼女たちを魅力的に描く短編です。 今回のヒロインは綾波型駆逐艦6番艦の狭霧。 儚げで控えめな彼女の魅力を伝えることができればと思います。6,534文字pixiv小説作品- その戦い、戦い守らんがため
004-011「さばんなちほーのやぎかお前は!」
「天霧だ。今回は久しぶりにやたら文量が多い。1ページ目のシーンを回想で手短にするつもりが場面にしたせいでちょうどいい区切りをつけられなくてな。全く本当に先の見通しの立てられねえ奴だぜ」 「そのくせネタの盛りが激しいわよね。怒られるんじゃない、各方面から?」 「前に大使館ネタ出したら首都に移動すると宣言した大統領とかかい?」 「そういうのがきついっていうのよ。まぁでも文量が増えた分、ちょっとは話が進むはずよ。この調子で行けば事の次第も、そうねぇ、高校生を20年以上も小学生にしている組織の黒幕より先に判明するでしょ」 「長期休載が決まった漫画ならあの遅筆野郎でもラクに追い越せるだろうな!」 「それじゃ本編始めるわよ。なおクリスマスネタはないわよ」 「それって私に配慮してるんですか?……何かフクザツ……」 「いいじゃない狭霧。あんな奴にネタでこねくり回されるより、一人前のレディーにふさわしいクリスマスを、今年は第十駆逐隊みんなで楽しみましょ」 「そうそう、毎年恒例だけど楽しいよ? 漣なんかサンタコスしてホールケーキ片手に持ってドンパチしてるし」 「徹頭徹尾公式グラ準拠ってのが一番の仰天事だぜ」11,577文字pixiv小説作品