概要
ドワチャッカ大陸・ドルワーム王国のボス。巨大な翼が特徴で、鳥のような仮面を被った筋肉質の魔物。
ドルワーム王国を何度も恐怖に陥れており、魂と肉体が別々に封印されていたが、ドゥラ院長を利用して復活を遂げる。
そして主人公によって倒されるものの、後日談のクエスト「ある孤児が見た空」で死ぬ前に他の人に憑依、侵食して復活する事が判明し、ドゥラがその標的にされていた。
再び敗北するとマザー・ヘレナで復活を目論むも、彼女がゼキルの聖杭を自らの身体に刺した事でヘレナの犠牲を持って完全に封印された。
戦闘時
戦闘では本体だけではなく、背中の右の翼と左の翼も体力設定されており、それぞれの翼は
本体のサポートを呪文で行う。本体はイオナズンなど強力な呪文を使うのだが、翼がなくなると、痛恨の一撃など強烈な攻撃を繰り出すようになり、その圧倒的な攻撃力にラスボス以上の
強さでは?とも言われている。
ちなみに後に追加された強モードボスでは、こいつが二体(それぞれ、翼がある奴とない奴)という恐怖を味わうことになる・・・どういうことなの。
星のドラゴンクエストではバシトラン、全身がブレイク系のモンスターのようなウェルバルナという亜種が登場した。
関連タグ
人食い火竜…次回作に登場する同じ復活方法を持つモンスター。