概要
突然、日本(東京)に姿を現した謎の少年。
実は、7万年ほど前の時代に現在の中国大陸にて狩りをしていた原始人。
ヒカリ族のタジカラとコイヤメの息子で、現代の日本語は話すことはできないが、ホンヤクコンニャク(味噌味)で通じるようになる。
数十年経った後にウンバホ(日の本の勇者の意味)と改名し、ヒカリ族の族長となる。
初代では不細工でも美少年でも無い普通の顔であったが、リメイク版では美少年化しておりプロモーションや販促映像を見た視聴者の驚きの声も少なくなかった。
なお、「チンプイ」に登場するヒロイン春日エリは、彼の子孫である。
春日エリはチンプイのアニメが放送していた時はドラえもん達と共演した事も有る。
余談
FC『ギガゾンビの逆襲』にも登場しているが会ってものび太と彼が互いに懐かしむだけで仲間にはならない。(顔グラフィックは用意されている。)
話が進むと母親が病気になり悲しんでいるが薬草を取ってくると感謝の笑顔をドラえもん達に向けるものの仲間にはならない。
なお、ゲームカタログと言うサイトでは「古代編のククルも相当ひどい顔グラ、というかもはや別人である。原作では美少年だったのに」と書かれているが、漫画版や元の映画のククルと比べて別人レベルで酷いと評されるクオリティではないうえ、美少年と書いている事から執筆者が新・日本誕生版の方しか見ていない可能性が大である。