オオフラミンゴ(けものフレンズ)
おおふらみんご
概要
CV:大空直美(NEXONアプリ版)/幸野ゆりあ(セガゲーム版)
演:幸野ゆりあ(1期舞台版)
世界中に広く生息し、フラミンゴの仲間の中で最も身体が大きいオオフラミンゴのフレンズ。
薄ピンクの服装にピンクのマフラーとカラータイツ、さらに髪色もピンクなど全身がピンク一色。
ただし、前髪の先端がくちばしをイメージしたように黒くなっており、頭から生えている羽根も一部が黒くなっている。
フラミンゴの語源はラテン語の「炎」。
何万羽という群れで飛んで空を真っ赤に染め上げるの。
水辺で片足立ちしていることが多いのは、水に体温を奪われにくくするためよ。
ほら、一つ賢くなったら、栄養たっぷりな特製フラミンゴミルク飲んで寝なさいよね。
「チャランポランは許しません！」とハッキリ言うなど、何事もきっちりとやり遂げないと気が済まない委員長タイプ。
立ち絵が修正前と後の二種類存在し、修正前は腰に手を当てた強気な印象のある出で立ちで、修正後は右目を閉じてウィンクしており両手の指でハートを形作っている。
なお、どちらの立ち絵も共通して片足立ちで、衣服のデザインに変更はない。
レアリティ☆2のクール属性。
攻撃タイプは遠距離型。
得意地形は水辺、苦手地形は雪原。
グループは無所属。
所有スキルは20秒間味方全体の攻撃力が10%上がる「ブレイズビートタンゴ」。
アニメ本編には登場せず、コミカライズ版における最終話のとある1コマにのみ登場。
パークの記念祭に向けてPPPのダンスコーチとしてプリンセスに呼ばれた。
劇中ではメンバーのダンスを「ペタペタと鈍臭い」と厳しく指摘するなど、なかなかのスパルタぶりを見せつけた。
2018年5月上旬より観察可能になったフレンズ。
主な活動時間は昼。
作中に登場するフレンズ達が基本的にNEXON版やアニメ版の設定を引き継いでいる中では珍しく、舞台版の設定を引き継いでいる。
性格は一言で表せば「熱血教師」で、美しさ・エレガントさ・情熱さを追求している。
また、舞台版同様にPPPにダンスのコーチをする姿も見られる。
珍しい行動は「情熱ポージング」。「情熱の水上ステージ」で披露する。
ステージの上で様々なポーズを瞬時に取って見せる。
ユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。
レアリティ☆2で、動物グループは青。
得意地形は水辺・昼、苦手地形は雪原。
けもパワーは味方のつよさ小アップ。
所有わざは相手に中ダメージを与える「ピンクジャンプ」。
アプリ版
性格はNEXON版に近いものとなっている。
また、担当声優の幸野ゆりあ氏は、過去に舞台版でもオオフラミンゴの役を演じた事がある。
フレンズになってからしばらくは色んな場所を旅していたが、相手との接し方が不器用故にキツい物言いになりがちなのが原因で親密になる相手があまりおらず、そんな自分にいつまでもくっ付いてくるアフリカゾウの事を誰よりも大切に思っている。本人はマイペースなアフリカゾウの世話を焼いているが、いつしかオオフラミンゴにとってアフリカゾウはかけがえのない存在へと変わっていた。
メインシナリオでは2章に登場。
スタッフカーが泥にハマって抜け出せなくなった一行の危機を唐突に救ったアフリカゾウに続いて現れ、巨大セルリアンの手がかりを探るきっかけとしてダチョウを頼る事を提案するも、ダチョウは他のセルリアンに輝きを奪われてしまっていたので彼女の輝きを取り戻すためにもそのまま一行の旅路に同行する。
その途中、チャップマンシマウマ達も襲われた三体一組のセルリアンの内の一体に不意を突かれてアフリカゾウが連れ去られ、ショックのあまり泣き崩れてしまう。
しかし、親友の危機にいても立ってもいられないオオフラミンゴは探検隊に助力を申し出て、先に輝きを取り戻していたチャップマンシマウマ達の協力もあって紆余曲折の末についにアフリカゾウの救出に成功。
一行の協力でセルリアンが撃退されてからは、不完全ながらも占いの力が戻ったダチョウの助言に従いアンインチホーへと戻る探検隊を見送った。
初期けも級は☆3。属性はフレンドリー。
| とくせい | ショー・マスト・ゴー・オン！ | たいりょく30%以下でMP30増加 |
|---|---|---|
| たいきスキル | レッスン！レッスン！ | 1ターンランダムな味方2体のかいひ11%増加 |
| とくいわざ | ハートに直撃！ | 敵全体に24%×2のダメージ |
| けものミラクル | 情熱ターン | 2ターン味方全体の与ダメージ増加 |
コラボレーション
しろくろジョーカー
けものフレンズぱびりおんとの相互コラボイベントにて、期間限定で入手できる動く銅像として登場。
銅像建築には、指定のスポットで位置登録をすると獲得できるパビリコインを使用する必要がある。
