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岸部シローの編集履歴

2020-12-30 13:21:56 バージョン

岸部シロー

きしべしろー

岸部シローは、日本の歌手、俳優、声優、司会者、タレント、元実業家。

概要

1949年6月7日生まれ、京都府京都市出身。

2020年8月28日没。享年71歳。


本名は岸部四郎。岸部シローという芸名を使用している。

愛称はシローくん、シローちゃん、岸部さん。


人物・エピソード

世界で一番ザ・タイガースのファン。


・バンド・ボーイをして音楽を学んでいたことがある。

・ザ・タイガース加入時はボーカル、コーラス、タンバリン、ギターを担当。


・貨物船に乗り込んでハワイを回らずに2週間かけ、アメリカに渡って7ヶ月ほど移住して音楽の勉強をした。(貨物船で過ごした感想は「退屈で退屈で、気が狂いそうになる。」)

・そのときの旅費は8千円足らず。(7千6百円)

(ザ・タイガースのメンバーからカンパしてもらったもの。)


・ロスアンゼルスに住居を定め、サンフランシスコやニューヨークなどあちこちを歩き回る。

・アパートで10セントのキャベツを炒めて毎日食べ、現地で体験したライブの感想や、ラジオで紹介される洋楽を口頭で説明しながらテープに吹き込んで声の便りを送ったりして、当時のアメリカの最新音楽事情をザ・タイガースのもとへ提供していた。


・ザ・タイガース解散後は、ブレッド&バターと共に「シローとブレッド&バター」を結成し、共に活動を行なっていた。

・その後は徐々に俳優を中心としたマルチタレントへと転身。

・“ルックルックこんにちは”にて2代目司会者に抜擢される。


・「金しかないなぁ!」は岸部シローによるアドリブ。台本にはなかった。

・あの落とし穴のことは「すごい楽しかったけど、二度と嫌だ。」と言っていたらしい。

・飲酒や喫煙とは無縁で、飲みの席ではコーラをよく頼んでいた。


・9人兄弟の四男。すぐ上の兄で三男にあたる岸部一徳(本名:岸辺修三)はザ・タイガースのベーシストにして歌手、俳優。


主な出演作品

ドラマ

▫️パパと呼ばないで(根本喜久丸役)

▫️西遊記(沙悟浄役)

▫️遠山の金さん(赤目

▫️世にも奇妙な物語/タイム・スクーター (占い師役)

▫️電車男

▫️クロサギ


映画

▫️グアム島珍道中(カンカン本山役)

▫️喜劇 だましの仁義(松本

▫️新・座頭市 の血祭り(友役)

▫️クロサギ


声優業

アニメ作品

▫️ぽっぺん先生と帰らずの沼(ぽっぺん先生役)

▫️あしたのジョー(マンモス西)

▫️耳をすませば


ナレーション


関連タグ

ルックルックこんにちは…司会

西遊記沙悟浄



外部リンク

Wikipedia

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