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イッタンモメンの怪童子と妖姫

いったんもめんのかいどうじとようひめ

イッタンモメンの怪童子と妖姫とは、『仮面ライダー響鬼』に登場する魔化魍イッタンモメンを育てる役割も持つ男女2対の怪人の名称である。

「ワレワレの子が」

「オナカを空かせて泣いてます」

「どうか、食べ物を」

「子供は人間の汁けが好きです」

「少し絞らせてもらいます」

概要

『仮面ライダー響鬼』七之巻「息吹く鬼」、八之巻「叫ぶ風」に登場するイッタンモメンを育てる童子と姫の怪人態。モチーフは恐らくエイ。怪童子は逆立ちして攻撃をするという習性を持つ。

足を伸縮自在に延ばすことができ、奥久慈にて捕えた人間に絡みつけ、凄まじい怪力で体を締め付けて体液を搾り取り、それをイッタンモメンに与えていた。

イッタンモメン出現の知らせを受けイブキと共にやって来た天美あきらに襲いかかるが、駆けつけた威吹鬼に阻止された挙句、音撃管銃撃モードによる『音撃管・烈風』の連射を受け妖姫は爆散。

怪童子はイッタンモメンに助けられ辛くも逃れることに成功するが、イブキが潜伏していた池に放ったディスクアニマルでイッタンモメンが炙り出された為に再度出現し、威吹鬼に再度襲い掛かると足を縄のように使用して彼を拘束することに成功する。

しかしあきらのアシストにより呼び出されたニビイロヘビに噛み付かれ隙が生じ、その隙に脱出した威吹鬼の『音撃管・烈風』の連射を受け絶命した。