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カルナ(精霊の守り人)の編集履歴

2021-01-15 12:33:08 バージョン

カルナ(精霊の守り人)

かるな

『守り人シリーズ』の登場人物

概要

守り人シリーズ』の登場人物であり、主人公バルサ(精霊の守り人)の実の父親。ジグロの親友。

本名はカルナ・ヨンサ

シリーズ開始時点で既に故人であり、バルサやジグロの回想にのみ登場する。

天才的な医術師で、王家の主治医を勤め、32歳という若さで当時のカンバル王ナグルの主治医となった。

妻を病で亡くし、妹ユーカはヨンサ氏族領で施療院を営んでいる。


王位をめぐる陰謀に巻き込まれ、ナグル王の王弟ログサムに王を毒殺するように命じられた。

娘バルサの命を守るため王を毒殺し、後、口封じのためログサムによって殺された。

厳しい監視の中、当時、王の武術指南役だったジグロにバルサを連れて逃げるように頼み、王が亡くなる3日前にジグロはバルサを連れて出奔した。


シリーズ中記述があるのは『精霊の守り人』『闇の守り人』『神の守り人』『天と地の守り人』『流れ行く者』

詳しい記述があるのは『闇の守り人』



アニメ版CV:藤原啓治

実写版演者:上地雄輔


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精霊の守り人 守り人シリーズ


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