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FMG-9の編集履歴

2021-01-17 15:44:07 バージョン

FMG-9

えふえむじーないん

マグプルが開発した折り畳み式短機関銃。

AR-10を開発したユージン・ストーナーが所属した事で有名なアレス社の銃器設計家フランシス・ワリンが70年代に設計したARES FMGが元になっている。

ロシアでも同銃を元にしたPP-90(ПП-90)が90年代に開発されている。


概要

銃器用アクセサリーメーカーのMAGPULが改良・開発したものである。

要人警護向きに開発された。中身はグロック18である。

マガジンはスタンダードサイズのグロックのものを使用できるため、弾数は32+1発や17+1発等、好みのものを使用して装弾数を変えることが出来る。

通常のマガジンベースより厚くなる+2等の大型マガジンベースを付けたロングマガジンを付けたまま折りたたむ事はできない。


試作されたが、製品化はされず、長らく一発ネタであったが、2021年1月16日にマグプルがリメーク品のFDP-9とFDC-9を発表した。今回はZEVテクノロジー社と共同開発であり、販売は2022年予定。


基本データ

全長270/490mm
重量2090g
口径9mm
装弾数17/19/33+1発

関連イラスト

FMG-9最前線ちゃん


関連動画



関連タグ

サブマシンガン MAGPUL

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