FMG-9
えふえむじーないん
マグプルが開発した折り畳み式短機関銃。
AR-10を開発したユージン・ストーナーが所属した事で有名なアレス社の銃器設計家フランシス・ワリンが70年代に設計したARES FMGが元になっている。
概要
銃器用アクセサリーメーカーのMAGPULが改良・開発したものである。
要人警護向きに開発された。中身はグロック18である。
マガジンはスタンダードサイズのグロックのものを使用できるため、弾数は32+1発や17+1発等、好みのものを使用して装弾数を変えることが出来る。
通常のマガジンベースより厚くなる+2等の大型マガジンベースを付けたロングマガジンを付けたまま折りたたむ事はできない。
基本データ
全長 | 270/490mm |
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重量 | 2090g |
口径 | 9mm |
装弾数 | 17/19/33+1発 |