ジョン・クリプルスバック

じょんくりぷるすばっく

『Conker's Bad Fur Day』に登場するキャラクター。

概要

パンサー大王の側近であるイタチの科学者。

本名は記事のタイトル通りジョン・クリプルスバックであるがBFD本編では博士としか呼ばれていない。

身体の一部が機械化しており、両足が無い為浮遊する椅子に乗って移動する。

表向きはパンサー大王に忠誠を誓っている素振りを見せているが、内心では彼の事を快く思っておらず裏ではピー音付きの暴言を吐きまくる。

変な発明品ばかり作るマッドサイエンティストで回復アイテムの無重力チョコレートも彼の発明品。

パンサー大王の使っているテーブルを支える脚に代わる新たな物に「アカリス（コンカー）を使う事」を提案し、コンカーが大王に狙われる要因を作った人物。

※以下最終チャプターのネタバレ

最終チャプター「銀行強盗　そして…」にてパンサー大王の体内からラスボスのエイリアンが誕生。

それは博士が大王の体内に密かにエイリアンを寄生させていたからであった。

博士にとって邪魔だったパンサー大王を間接的に殺害した後は舞台を宇宙へと打ち上げコンカーを始末しようとエイリアンを差し向ける。

しかしコンカーがパワードスーツを起動させた影響でエアロックが開き、博士は宇宙の彼方に飛ばされ消息を経った。

XBox版の対戦モード「Live&Co.」には同名のイタチの司令官が登場するが、実はBFDの博士と同一人物である。

両足が無いのはデッドビーチに於いてリス軍の攻撃を受け続けた事で失ったのが原因だった。