この記事はネタバレを含みます。
概要
『東京』と呼ばれる組織が保有する架空の私的軍隊(ないしは命令を下せる架空の陸上自衛隊の特戦部隊)。皆殺し編、祭囃し編にて登場。設定では《東京》の中では新体制派寄り。
暴動鎮圧・戦闘に特化した人材と装備を有し、同じく《東京》に属する《山狗》と同じく極秘裏に設立された。《山狗》とは一線を画すだけでなく、練度も《山狗》一同を上回る。
雛見沢村においては、富竹二尉を連絡員として入江機関と《山狗》の監査・監視を行ない、祭囃し編では山狗包囲・武装解除のためついに動いた。